フルハルター*心温まるモノ

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Real Design

「万年筆の達人」・「趣味の文具箱」の枻(えい)出版社 カメラ編集部とは別の編集部から出版されている
「Real Design」(リアルデザイン編集部) 2007年2月号が12月16日に発売された。

「Real Design」には「マイスターの肖像」というページがあり、毎号職人を紹介している。
10月の中旬だったと思うが、取材の依頼があった。
ただ、当方に取材を受ける時間的な余裕がなかった為にその時はお断りした。
後日FAXが届き、「都合のよい時に取材出来ないか。」と。
たまたまFAXをいただいた翌週の火曜であればお受けする時間があったので、その旨を伝え、11月21日に自宅で取材を受けることになった。

何せ、あの枻(えい)出版社である。
思った通り、担当された方は好もしい人物で、私の息子達と同学区域の、最も優秀な高校の卒業生で、何となく近しくも感じられた。

掲載誌が12月22日に届いたので、遅くなってしまったが、内容を少々紹介したい。

まず、表紙である
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私の好きな印傳


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漆のグラス


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先週紹介した「IJ」と同じで、写真と内容が今までの雑誌とは趣を異にしていると、私は思っている。
自分自身では気に入っているので、お求めになられてはいかがだろうか。
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by fullhalter | 2006-12-29 14:03 | ムック本紹介

万年筆ミュージアム

これまでにはなかった万年筆の本『万年筆ミュージアム』が12月27日、28日頃に店頭に並んだ筈である。
これもなかなか面白い。
この写真&文は、渡辺 順司さんという方。
専門は、マーケティングで帯には“マーケティング的視点からの「万年筆論」”とある。
マーケティングと私の仕事は真反対に位置するのかも知れない。
渡辺さんが突然来店されたのは半年位前だったかもしれない。
「万年筆の本を造る」ということで。
それから、何度かご来店くださった。
その度に熱い思いと写真を見せてくださった。
私が驚いたのは、その写真の凄さである。
今までにはない万年筆本になると直感した。

先週、これも突然丸善プラネット(株) 丸善出版事業部の方々がお二人でお見えになり、
「この本をこちらでも取り扱ってくれないだろうか。実は○○さんからフルハルターに行ってみてはと紹介されたので。」
その本には、写真・解説 渡辺順司『万年筆ミュージアム』と。
「あ、これあの渡辺さんの本…。出来たんですね!」


発行:丸善プラネット 発売:丸善
本体価格3800円で、全国の主な書店には置かれるということなので、是非ご自分で確かめて欲しい。
フルハルターでも数冊単位だが、置かせてもらうことにした。
では、画像で少々紹介しよう。

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丸善チラシ(葉書大)


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アフリカ


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スネークウッド


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マンモスアイボリー&エボニー


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モンブランパトロンシリーズ


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モンブランパトロンシリーズ


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by fullhalter | 2006-12-29 13:17 | 万年筆について書かれた本

『唐獅子』

ペリカン社から来年2~3月頃に夢舟さんの蒔絵万年筆『唐獅子』が発売される。

今年は夢舟さんの知人、石蔵慎博作『敦煌天女』が発売され、先週ご覧いただいた「趣味の文具箱 vol.6」でともに紹介されている。
ご存知のことと思うが『敦煌天女』はこのHPで既にお見せした。

今回の『唐獅子』はじめて見た時、私自身は凄く気に入った。
螺鈿の位置とその色合いがいいと思うのだが、いかがだろうか。

思えば、夢舟さんとペリカンのの付き合いも長いものだ。
「四季」の4種からはじまり、「源氏」2種、「六瓢」 「宝尽し」の2種 そして「龍と鳳凰」
既に9つの絵を描かれ、今回が10種目。 
全てこのHP<夢舟の作品達>でご覧いただけます。
ご興味のある方は比べてみてください。
では、画像を。

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発売時期: 2007年2~3月頃
販売価格: 88万円 (本体価格)
製作本数: 88本 (国内販売は20本)
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by fullhalter | 2006-12-29 11:33 | 夢舟の作品達

IJ 「月刊 アイ ジェイ 」

  先週小さくご紹介した『IJ(アイ ジェイ)』
これもなかなか面白い。
他の雑誌にはない視点と写真が実にいい。

  息子も親しいお客様も、普段何も言わない女房も同じ感想だった。
これも少しだけ画像で紹介しよう。

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< フルハルターの取材の写真で手のアップははじめて >


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< この文章を書かれた方が実に魅力的な人であった >

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by fullhalter | 2006-12-22 10:43 | ムック本紹介

『趣味の文具箱 vol.6』

『趣味の文具箱 vol.6』が発売されている。
少しだけ画像で紹介しよう。

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皮肉である。表紙がモンブランの「趣味の文具箱」をモンブランが取り扱えなくなった同じ日の更新で紹介するとは。

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フルハルターが取材協力したページ

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ペリカンの蒔絵

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あの古山画伯の名古屋での教室風景

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古山画伯と違った味わいのある絵のページ

長原さん親子のページや、ユーロボックスの藤井さんがペリカン工場訪問記を。
その他にも多くの興味ある記事が。
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by fullhalter | 2006-12-22 10:35 | ムック本紹介

モンブランについて

(2006-12-22)
約30年の付き合いであったモンブランを取り扱うことが出来なくなった。

男性『ブランド』のモンブラン。
当然、当たり前の結果である。

エルメスやグッチがどこでも買えるだろうか。
買えていいのだろうか。
『ブランド』品を買う、持つということは、それだけで心の満足がある…ということではないのだろうか。

従って、求める店もそれなりの店。
大井町(場末の店と言えば、大井町の方々に失礼だが)の人通りの少ない、お客様全員が、
「ちっちぇ~」と驚くフルハルター。
何屋だかよく判らないフルハルター。
そんな店で扱っていい訳がない。
いつの日か、この日は来ると確信していた私。
そうでなければいけないと確信していた私にとっては、当然の結末である。

ブランドイメージを高め、共有できる正規小売店としての資格と必要条件が提示された。
フルハルターにはその資格はないし、またその必要もないと思っている。

人それぞれの生き方、哲学があるように、企業、店にもそれぞれの哲学があって然るべきである。
私自身は『ブランド』に最も似つかわしくない男と自覚している。
私を育ててくれた「モンブラン」。
今でも心の故郷の「モンブラン」。
是非、ブランドとしてのモンブランが成功することを祈っている。
既に成功しているのかも知れないが。

今後、モンブラン製品を販売、修理、調整することが出来なくなったこと、ここにご報告いたします。
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by fullhalter | 2006-12-22 10:31 | 万年筆・関すること

革小物vol.37 “ブックカバー”

 ★ ワイン、グリーンはフルハルターオリジナルとして造っていただきましたが、 既に原皮は無く、現在は対応出来ません。

 ***

先日、ワイルドスワンズ製品の秋の展示会があり、その時にこんな話をした。
「もう少し仲間を増やしてもと考えています。」
「じゃ~こちらからの提案に造れるものなら造ってくれるのですか?」
「え~やりますよ。」

以前から、二人の息子にシステム手帳 「Genesis」 と同じスタイルのブックカバーがあればいいと言われていたので、早速
「ブックカバー造ってくれます?」
で出来上がったのが、今回のブックカバーである。

手帳を使う人生を送って来なかった私。
本も読まない生活を送っている私。
でも、ファスナーの無くなった「Genesis」グリーンを使いはじめた私である。
このブックカバーもとても気に入ったのだが、それでも本は読まないだろうと思う。

息子たちにはその内に使わせたい。
使う権利もある。
俺と違って、本を読む息子たちで本当に良かった。

では、画像をご覧ください。

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このブックカバーの価格は、12,000円(本体価格)
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by fullhalter | 2006-12-15 14:42 | 皮革製品