フルハルター*心温まるモノ

カテゴリ:ムック本紹介( 59 )

『趣味の文具箱vol.45』

『趣味の文具箱vol.45』 が3月9日に発売された。
今号はフルハルターが2月末日で大井町の店を閉鎖し、自宅近くのマンションの一室に移る為、古山さんが取材することになった。
古山さんも清水編集長も長い付き合いなので今更とも思ったのだが、私のことを4ページ書く為にはもう一度確認が必要だったのかもしれない。

ある土曜日の3時に、接客及び作業場の写真を撮り、枻(えい)出版社が経営している会議室へと向かった。
食事と酒を飲みながら、相当長い時間にわたり主に古山さんの取材を受けたのだが、古山さんにとって初めて聞いたことも多かった様子で、受けてよかったと実感した。
では、いつもの通り表紙からご覧いただきたい。

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ユーロボックスの藤井さんのページだが、10ページにわたって「ヴィンテージ ペリカンの世界」が掲載されている。
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これも毎号掲載されているジムニー河野さんのページ。

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万年筆専門店フルハルター 大井町時代完結として古山さんの4ページ。
事前に枻(えい)出版社から原稿が送られてきたのだが、もの凄く面白く、可笑しくて自分の事を書いていることも忘れて大笑いしてしまった。
「時代劇や昔の任侠映画には存在するが、こんな男が現実に本当にいるとは思わなかった。」
え~、俺って任侠映画の世界の奴。
大笑いしながら楽しく読ませていただいた古山さんに感謝。

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タイトルと接客(清水編集長)、作業場のイラストのみご覧いただき、大笑いした本文は書店でお気に召したらお求めください。

最後に、恒例の「趣味の文具箱 Pen of the Year 2017」。
ペリカンスーベレーンM800が5年連続一位とのこと。

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by fullhalter | 2018-03-11 12:53 | ムック本紹介

天然生活 4月号

詩人をされている沖縄のお客様が、ご本人が今まで係わった人のことを「天然生活」という本の中で紹介している。
4月号で私のことを書かれているので、ご覧ください。


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森山のページ
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取材時に研ぎ仕上げを撮影したいということで、私のモンブランN0.146BBを世で言われている「森山スペシャル」に研ぎ仕上げを実演した。
研ぎ出したモンブランN0.146BB

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仕上げの工程はまず「SABURO YAGISHITA」の粒度違うペーパーを使い、厚手のトレーシングペーパーの裏、次に表、厚手のケント紙の裏、次に表。
最終仕上げが、15,000のラッピングフィルム。
そのラッピングフィルムの工程。

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興味があれば、書店でお求めください。

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by fullhalter | 2018-02-22 13:20 | ムック本紹介

天然生活

フルハルターのお客様の中に沖縄にお住いの詩人がおられる。
穏やかな方で、生き方も素晴らしいと思っているのだが、先日
「天然生活という本に、一年間、毎号2ページ連載を担当したので、取材させて欲しい。」という話があった。
「大井町の店は閉鎖することになるので…。」と申し上げたが、それでもかまわないということで、お受けした。

ご本人が今まで係わった人のことを書くらしい。
その1号が発売されたので、紹介します。
まず、表紙

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その方のページタイトル

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フルハルターの紹介号は、改めてご覧いただきます。


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by fullhalter | 2018-01-24 10:15 | ムック本紹介

『趣味の文具箱vol.44』

枻(えい)出版社より『趣味の文具箱vol.44』が送られてきた。
12月8日には店頭に並んでいる筈だが、今号は、「インク沼へ、ようこそ!」だ。

今は各メーカー新しく、カラフルなインクが多く、またインクだけ供給しているメーカーもある。
「インクは、決まったものを使わなければいけない」という呪縛から解放され、自分の好きな色を使っていいと思う人が多くなった。
そんな時代になったと痛感する。

一方で滅多にないことなのだが、インク沼は泥沼になることもあり、十分に注意して使うことも心の隅に止めておかれると良いのでは、と思う。

さて、vol.44だが、「ラミー本社工場訪問記」が8ページにわたって掲載されている。

では、表紙から少しだけ紹介しよう。


表紙
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いつも協力されている小日向京さんが6ページだが、その1ページ。
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この方も同じで、河野仁さんが4ページ、その1ページ。
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古山浩一さんの2ページ
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我がペリカンM800も2ページ
まず、3世代を並べたページ
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刻印についてのページ
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by fullhalter | 2017-12-12 17:01 | ムック本紹介

『趣味の文具箱vol.43』

枻(えい)出版社から『趣味の文具箱vol.43』が送られてきた。
9月8日発売ということなので既に買われた方も多いのでは、と思うが「良い紙で書きたい」がタイトルで多くの紙が紹介されている。
では、いつも通り少しだけ紹介する。

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ドイツファーバーカステル紀行として10ページにわたって紹介されているのだが、以前の紹介の時は実際にドイツまで行かれたと聞いていたが、おそらく今回も現地取材されたのだと思う。
私自身も良い木軸を使われた万年筆(筆記具)は人の手の油を長い時間をかけ吸い込んで、もの凄く熟成してくれるので大好きだし、特にファーバーカステルはそのデザイン、造りが秀逸だと思う。
では、その社屋のページから

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9代目伯爵のページ

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私自身の為に買い求めたいと思う、新モデル
「クラシック マカサウッド」のページ。

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ここでも何度か紹介させていただいた「アサヒヤ紙文具店」のページ。
私自身は紙のことならアサヒヤ紙文具店が一番良い店、お勧めしたい店なので、是非行かれては、と思っている。

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ジムニー河野さんのページ

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古山さんのページでは「顔料インクの時代到来!」として自身必需品である顔料インクについて書かれている。

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by fullhalter | 2017-09-12 11:56 | ムック本紹介

『趣味の文具箱vol.42』

6月16日より『趣味の文具箱vol.42』が発売された。
フルハルターは、6月6日から21日まで休業していたので店に届けられたのが22日だった為、撮影、そしてブログへのアップが遅れてしまった。
いつもの様に、枻(えい)出版社『趣味の文具箱vol.42』「日本の万年筆」をページを追って紹介する。

まず表紙から

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パイロット

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パイロットのニブポイント造りが紹介されている。
以前は、ニブポイントを造っているメーカーは4社あったが、現在はパイロットとドイツのメーカー2社になった筈。
35年ほど前に実際に見たことがあるのだが、パイロットではプラチナ一層の合金粉末をプラズマ溶解で球体に仕上げているのだが、そのぺージを。

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次にパイロット漆の工程。
新しい「カスタム漆」を注文しているのだが、まだ入荷していないし、いつ入荷するのかも判らない。
その理由は、『趣味の文具箱vol.42』でご覧いただけるのだが、手作業の為、生産性が低く、大量生産が出来ない為で、そのページを紹介します。

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カスタム漆

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セーラー長原幸夫さん達。
長刀研ぎ3名のページ。

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古山さんは笑暮屋の取材。

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ジムニーの河野さんは清水編集長、井浦副編集長と房総の旅。
私が子供の頃は学校の夏休みの臨海で多くの子供たちが南房総への旅を経験し、その後も海水浴で利用していたが、今では・・・
では河野さんのページ。

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by fullhalter | 2017-06-28 10:40 | ムック本紹介

『趣味の文具箱vol.41』

枻(えい)出版社の『趣味の文具箱vol.41』が3月1日に発売された。
私が編集長の清水さん、副編集長井浦さんと初めてお会いし、創刊号の取材をお受けしたのが2004年。

前にも申し上げたが、よくもここ(13年 41号)まで続いたものだと思うが、それはこのお二人が
「一度始めたら、絶対に続ける」との強固な信念を持っていた証しであろう。
これまでには挫折しそうな思いもあったのだろうが、信念と人柄がここまで続けられた大きな要因であるように思う。
今はこの業界で重要な役割も果たされている。

では、『趣味の文具箱vol.41』をいつものようにページを追ってご覧ください。

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三越例年の「世界の万年筆祭」
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その中でのトークショー
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いつも登場されている小日向京さん
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ペン・オブ・ザ・イヤー2016
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新作部門 一位パイロットカスタム漆 二位ペリカンM400茶縞
<注>カスタム漆は予約受付しているが、生産が間に合わず、まだ入荷していない。
M400茶縞は終了。
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この方もいつも登場されている河野仁さん
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今月中に入荷予定の「ペリカン特別生産品M101Nブライトレッド」
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あの古山さんのページ
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パイロットペン先5号、10号、15号、30号、50号
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パイロットカスタム漆
この万年筆は初めてのペン先30号?で、腰が柔らかく、腰が硬すぎると不満をお持ちの方は是非一度試してみることをお勧めする。
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by fullhalter | 2017-03-08 13:29 | ムック本紹介

『趣味の文具箱vol.40』

『趣味の文具箱vol.40』 が12月1日に発売された。

40号は「万年筆インクの楽しい世界」というタイトルで、多くのメーカーの色が沢山紹介されていて、確かに「楽しい世界」であることに間違いない。
ただ、万年筆とインクには相性があり、インクの流れに問題が出たり等々を経験したことがある方もおられる筈。

「インクの流れが悪いんだけれど」との問い合わせには、
「ペリカンの万年筆ですよね、ペリカンのインクを使っていますか?」
「いいえ、他のメーカーのインクです。」
「ペリカンのインクに変えてください。もしそれでも問題があるようでしたら、店にお持ちになってください。」
今迄の経験からはそれ以後インクの流れの問題は解決している。

一番ひどかったのは買われて1週間で「インクが漏れた」と持ち込まれたM1000。
23年店を続けているが、一度も経験したことがなかったので、
「ペリカンのインクではないですよね?」と尋ねると
「ある店のオリジナル」とのこと。
早速オーバーホールをしたのだが、胴軸に付着したインクがどうしても拭き取れなかった。
その後、ペリカンのインクを入れて確認したのだが、インク漏れはなかった。

これを読まれた方は、万年筆とインクには相性があることを頭の片隅に止めおいてください。

では、『趣味の文具箱vol.40』 の表紙からご覧ください。

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パソコンを上手く使えない私は、どんな作業でこれらの図が出来るのか判らないが、何となく綺麗だなとの思いで紹介する。

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いつものジムニーの方のページ。

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まだ大手の専門店にしか登場していないと思うが、このペン先は柔らかく、優れものである。

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あの古山さんも「カスタムウルシの衝撃」として紹介している。
是非、どこかで、ご自身の目と手で確認して欲しい久々の新製品である。

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by fullhalter | 2016-12-09 10:59 | ムック本紹介

『趣味の文具箱vol.39』

皆さまお馴染みの『趣味の文具箱vol.38』 が9月26日に発売された。
ページを追って、少しだけ紹介する。
まず、表紙から

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毎号お出になられている小日向京さんのページで今号は6ページ。
「ワインと万年筆 自然の恵みを味わう旅」。

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ユーロボックスの藤井さんは「モンブラン110年の名品列伝」とのタイトルで10ページにわたっていて、これを見るだけでも今号を買われる意味があると、私は思う。

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今号については井浦副編集長がいらっしゃり、
「モンブランNo.149、No.146についての特集をしたいので、取材を受けて欲しい。」と言われた。私は、
「もう10年モンブラン製品を扱えていない私はNo.149、No.146について取材を受ける資格はない。」と申し上げたところ、以前のそれらについてという条件つきでお受けすることにした。
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以前の同僚の小野妙信氏のページ
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アウロラ リミテッドプロダクション88ソーレのページ
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この方は毎号協力されている河野さんのページ
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最後に、古山浩一さんのページ
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by fullhalter | 2016-09-30 10:22 | ムック本紹介

「システム手帳STYLE」

8月1日に枻(えい)出版社から「システム手帳STYLE」が発売された。
まず表紙からご覧ください。

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あの清水編集長が「気が付けば、システム手帳バカ」として2ページにわたって掲載されている。
確かに手帳は多くの方々にとって必需品であり、中でもシステム手帳は多くの目的に合致するのであろうと思う。
では、その清水編集長のページを。

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一方、私と言えば前にも
「手帳を使わなければならない高尚な仕事をしたことがない。」と申し上げた。
2004年からワイルドスワンズ製品を取り扱う様になり、当時造られていたシステム手帳ミニ六穴Genesisを息子たちにプレゼントした。

10年近く前だったと思うが、私が子供の頃からの念願だったフルハルターオリジナルとしてグリーンとワインを造っていただいたので、使うことはないだろうと思いながらGenesisグリーンを私用として造っていただいた。
では、そのGenesisグリーンを。

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34ページに掲載されたWILDSWANS バイブルです。

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フルハルターオリジナル原皮、サドルプルアップ グリーン/ワインが無くなる直前に、それぞれ一つずつグリーンとワインのバイブルを造っていただき、今も大切に保存している。
それぞれの画像を。

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お判りいただけたと思うが、皮革に「WILDSWANS FOR FULLHALTER」の刻印を入れて、リングに貼ってくださった。
これは私がお願いしたことでなく、ケーズファクトリーさんがなさったことで、仕事に対する造り手の深い思いが表れた結果だと思う。
モンブランの古いノブレスの天ビスが万年筆とフエルトペン、ボールペンとペンシルが一目で判るように色を変えたのと同じ、造り手の思いのような気がする。

最後に満寿屋さんに造っていただいた専用リフィールです。

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by fullhalter | 2016-08-05 14:30 | ムック本紹介