モンブラン ノブレスNo.1557
前回のノブレスは12月2日にロジウムコーティングのボールペンNo.1957だったが、本日はペンシルのNo.1557です。
モンブランのペンシルの芯の太さは1960年代に1.18mmから0.92mmに変わっていったが、ノブレスシリーズは0.92mmから0.5mmに。
では、0.92mm芯のNo.1557からご覧ください。
まずNo.1957でご覧いただいたスイッチスリーブ式の天ビスを使ったもの。
次にダブルノック式の天ビスを使ったもの。
つまり、ボールペンとペンシルの天ビスは共通ということです。
天ビスは、スイッチスリーブ式とダブルノック式では長さが違う。左:ダブルノック 右:スイッチスリーブ
1977年から芯の太さが0.5mmに変更されたのだが、その0.5mm芯のNo.1557
芯の太さの違いをご覧ください。左:0.5mm 右:0.92mm
この時代のモンブランは上から見ても判るよう、ボールペンとペンシルの天ビスを反転させていた。
左は通常使っている星マークが白のボールペン。
右はその色を逆さにしたペンシル。
上から見た時にどちらがボールペンなのか一目瞭然で、使い手への思いを感じる。
価格:15,000円
モンブランのペンシルの芯の太さは1960年代に1.18mmから0.92mmに変わっていったが、ノブレスシリーズは0.92mmから0.5mmに。
では、0.92mm芯のNo.1557からご覧ください。
まずNo.1957でご覧いただいたスイッチスリーブ式の天ビスを使ったもの。
次にダブルノック式の天ビスを使ったもの。
つまり、ボールペンとペンシルの天ビスは共通ということです。
天ビスは、スイッチスリーブ式とダブルノック式では長さが違う。左:ダブルノック 右:スイッチスリーブ
1977年から芯の太さが0.5mmに変更されたのだが、その0.5mm芯のNo.1557
芯の太さの違いをご覧ください。左:0.5mm 右:0.92mm
この時代のモンブランは上から見ても判るよう、ボールペンとペンシルの天ビスを反転させていた。
左は通常使っている星マークが白のボールペン。
右はその色を逆さにしたペンシル。
上から見た時にどちらがボールペンなのか一目瞭然で、使い手への思いを感じる。
価格:15,000円
by fullhalter
| 2016-12-16 11:11
| 愛しきものたち(筆記具)