モンブラン ノブレスペンシルNO.1547
モンブランのノブレスシリーズは、ゴールドプレート、ロジウム(プラチナ)プレート、クロームプレート、ブラッククロームプレート等々があった。
既に紹介したNo.1147/No.1347/No.1947は最も高いゴールドプレートのシリーズで、今週のNo.1547はシャープペンシル。
当初(1976年迄)は、芯の太さが0.92mmで、1977年から0.5mmに変更された。
では、0.92の時代のNo.1547からご覧いただきますが、これも途中から首軸の先端に切り割が入れられた。
首軸に切り割が入っていないNo.1547
切り割が入った首軸
切り割の入っていない(古い)首軸と入ったものを並べて
1977年から造りはじめられた0.5mm芯のNo.1547
万年筆のNo.1147とフエルトペンのNo.1347は外観は全く一緒なのだが、ひと目で判るよう天ビスの色を変えた。
ボールペンのNo.1947とペンシルのNo.1547も同じなので、これも天ビスの色を変え、ひと目で判るように心遣いがなされている。
左:ボールペンNo.1947 右:ペンシルNo.1547 最終価格:15,000円
既に紹介したNo.1147/No.1347/No.1947は最も高いゴールドプレートのシリーズで、今週のNo.1547はシャープペンシル。
当初(1976年迄)は、芯の太さが0.92mmで、1977年から0.5mmに変更された。
では、0.92の時代のNo.1547からご覧いただきますが、これも途中から首軸の先端に切り割が入れられた。
首軸に切り割が入っていないNo.1547
切り割が入った首軸
切り割の入っていない(古い)首軸と入ったものを並べて
1977年から造りはじめられた0.5mm芯のNo.1547
万年筆のNo.1147とフエルトペンのNo.1347は外観は全く一緒なのだが、ひと目で判るよう天ビスの色を変えた。
ボールペンのNo.1947とペンシルのNo.1547も同じなので、これも天ビスの色を変え、ひと目で判るように心遣いがなされている。
左:ボールペンNo.1947 右:ペンシルNo.1547
by fullhalter
| 2016-08-26 12:13
| 愛しきものたち(筆記具)