「万年筆の王様と・・・？」（Kings Blue）

　　さて、今宵は万年筆・インクともう一つの主役について 書いてみたいと思います。

わたしが万年筆の王様と思うのは、やはりモンブラン１４９と 考えています。 長時間握っていても、疲れないようにするための太い軸。 そして、かなりの強い筆圧にも対応可能とする大きなペン先 まさに、先人の工夫が随所に見られる万年筆と思います。

これからもう一つの主役をテスト？探すために基本となる万年筆 を選ぶため、いろいろ考えたあげくモンブランの１４９となりました。 使用するインクは、勿論モンブランのキングスブルーです。

では、もう一つの主役「紙」についてです。 サンプルはかなり多くなるとおもいますが、最初は日常使用している 身近なものからはじめたいと思います。


①便箋
　　「MARUZEN'S 3000」
　　１００枚：￥３３０　　
◆にじみ：　多少確認できます。
◆裏写り：　下の紙に写りませんがあります。
◆使用感：　薄めの紙で、ある程度書いたときに抵抗感があります。.わたしは、万年筆に向いていると思いますが、好みが分かれると思います。



②メモ用紙
　　「RHODIA」A5サイズ
　　８０枚：￥４５０
◆にじみ：　ほとんど確認できません。
◆裏写り：　なし
◆使用感：　ペン先のすべりも良く、万年筆に向いていると思います。



③メモ用紙
　　「ELCO」A5サイズ
　　枚数不明：￥４００
◆にじみ：　ほとんど確認できません。
◆裏写り：　なし
◆使用感：　非常にざらざらしたペン先のあたりで、万年筆には適さない。


まだまだ、紙についてはいろいろ試してみないと分からないことが多いですが、ゆっくりと自分にあった紙を探してみたいと思います。