密かな夜の楽しみ(古山さんからの贈り物)(Kings Blue)
今回のインクは、著名な方からの贈り物であの有名な?古山画伯より頂いたインクを紹介いたします。
上から順番に、色合いや感想を紹介します。
今回からは、インクのネームは0.9mmのシャーペンで書きました。勿論、今最も書きやすいと個人的に思っている、フルハルターオリジナルのシャーペン芯です。また、インク箱に値段がある場合については、当時のそのままの値段を表示しました。(現行市販されていません!)
ライトインキ
香り:懐かしいインキっていう匂いです。
色合い:ブルーブラックでもブルー系に近い色合い。
感想:いまでも使用できるし、色合いも落ち着いていて私の好みです。
Sailor Royal-Blue
香り:あまーく、子供用咳止めシロップの匂い。
色合い:チョッと暗いブルーで落ち着いた色合い。
感想:色合いは、目にやさしく素敵な青ですが、ボトルの背が低くペン先が底にぶつかってしまい、本当に万年筆メーカーが考えて作ったボトルとは思いませんね。
RISO OK ink
香り:墨の香り。
色合い:ブラックでも真っ黒ではなく、薄墨的な色合い。
感想:有名なカーボンブラックの元祖!匂いからは万年筆に入れていいか?判断できません。
ボトルが樹脂製ですので、安っぽいと感じる人もいるかも知れませんが、持ち運ぶ場合は軽量なので、便利と感じました。
Pilot 証券用 ink
香り:墨の香り。 しかも強烈に香る。
色合い:ブラックでも真っ黒に近い色合い。
感想:粘度がかなり高く、付けペンにこびり付くインクです。
怖くて万年筆には入れませんでした。
ライトインクは古山さんが大ビンから小ビンに分けてくれた為にインク瓶はない。
紹介したインクが製造された時代は、判断できない部分が多いですが 箱やボトルはとても雰囲気が良いものが多かったと思います。
上から順番に、色合いや感想を紹介します。
今回からは、インクのネームは0.9mmのシャーペンで書きました。勿論、今最も書きやすいと個人的に思っている、フルハルターオリジナルのシャーペン芯です。また、インク箱に値段がある場合については、当時のそのままの値段を表示しました。(現行市販されていません!)
ライトインキ
香り:懐かしいインキっていう匂いです。
色合い:ブルーブラックでもブルー系に近い色合い。
感想:いまでも使用できるし、色合いも落ち着いていて私の好みです。
Sailor Royal-Blue
香り:あまーく、子供用咳止めシロップの匂い。
色合い:チョッと暗いブルーで落ち着いた色合い。
感想:色合いは、目にやさしく素敵な青ですが、ボトルの背が低くペン先が底にぶつかってしまい、本当に万年筆メーカーが考えて作ったボトルとは思いませんね。
RISO OK ink
香り:墨の香り。
色合い:ブラックでも真っ黒ではなく、薄墨的な色合い。
感想:有名なカーボンブラックの元祖!匂いからは万年筆に入れていいか?判断できません。
ボトルが樹脂製ですので、安っぽいと感じる人もいるかも知れませんが、持ち運ぶ場合は軽量なので、便利と感じました。
Pilot 証券用 ink
香り:墨の香り。 しかも強烈に香る。
色合い:ブラックでも真っ黒に近い色合い。
感想:粘度がかなり高く、付けペンにこびり付くインクです。
怖くて万年筆には入れませんでした。
ライトインクは古山さんが大ビンから小ビンに分けてくれた為にインク瓶はない。
紹介したインクが製造された時代は、判断できない部分が多いですが 箱やボトルはとても雰囲気が良いものが多かったと思います。
by fullhalter
| 2004-07-23 12:31
| インク研究会