モンブラン ノブレスボールペンNO.1947
私がモンブラン輸入元ダイヤ産業に入社した1977年のメインモデルは、「クラッシックシリーズ「ノブレスシリーズ」だった。
今は誰でも「モンブラン」と言えば、「マイスターシュテュック」だと思うのだが、その当時は高価すぎてある特定の方が買い求められるモデルで、メインには成り得なかった。
No.149にしてもNo.146にしても当時は1本ずつ紙に包み、更にそれが3本まとめて紙に包まれて出荷されていた程である。
さて、ノブレスの話しに戻そう。
ゴールドプレートの万年筆No.1147とフエルトペンのNo.1347は既に紹介した。
今回はボールペンのNo.1947である。
当初はスイッチスリーブ式と呼ばれ、天ビスをノックするとリフィールが出て、クリップ上部を押すとリフィールは引っ込んだ。
そのスイッチスリーブ式の画像。
その後スイッチスリーブ式の耐久性(?)の問題だと思うが、ダブルノック式に変更された。
天ビスをノックするとリフィールが出て、もう一度ノックすると引っ込むことからダブルノック式と呼んだ。
ではその画像を。
二種を並べて
スイッチスリーブ式の天ビス部
ノックしてリフィールを出した。
ダブルノック式の天ビス部
ノックしてリフィールを出した。
ダブルノック式、スイッチスリーブ式を並べて
ノックしてリフィールを出した。
リフィールを出した全体画像
今は誰でも「モンブラン」と言えば、「マイスターシュテュック」だと思うのだが、その当時は高価すぎてある特定の方が買い求められるモデルで、メインには成り得なかった。
No.149にしてもNo.146にしても当時は1本ずつ紙に包み、更にそれが3本まとめて紙に包まれて出荷されていた程である。
さて、ノブレスの話しに戻そう。
ゴールドプレートの万年筆No.1147とフエルトペンのNo.1347は既に紹介した。
今回はボールペンのNo.1947である。
当初はスイッチスリーブ式と呼ばれ、天ビスをノックするとリフィールが出て、クリップ上部を押すとリフィールは引っ込んだ。
そのスイッチスリーブ式の画像。
その後スイッチスリーブ式の耐久性(?)の問題だと思うが、ダブルノック式に変更された。
天ビスをノックするとリフィールが出て、もう一度ノックすると引っ込むことからダブルノック式と呼んだ。
ではその画像を。
二種を並べて
スイッチスリーブ式の天ビス部
ノックしてリフィールを出した。
ダブルノック式の天ビス部
ノックしてリフィールを出した。
ダブルノック式、スイッチスリーブ式を並べて
ノックしてリフィールを出した。
リフィールを出した全体画像
by fullhalter
| 2016-07-29 14:46
| 愛しきものたち(筆記具)