長原さんと私(クロスポイントの研ぎ出し 2)
研ぎ屋の私にとってニブポイントをどう研いでゆくのかは最も重要なことで、それもクロスポイントであればなおのこと。
このHPをご覧いただいている多くの方々は見てもよく判らないと思うのだが、僅かの方々に、
「初めて見た」「面白いね」と言ってもらえるのではないか、と思い決断した。
早速だが画像をご覧ください。
まずはじめに先週もご覧いただいたクロスポイントの原石(未研磨)から
私が研ぐ場合は上面から研ぐので、その画像です。
次は下面の研ぎです。
この研ぎが初めての時、どこまで研いでいいものか、とても悩んだ。
何せ初めての体験で、人生で1本だけと思っていたので失敗が許されない故に。
先週も申し上げたが、長原さんが店にいらして下さり、
「もっと研いでいいんじゃ。」と言って教えてくださった。
では、更に研いだ画像です。
砥石はオリジナルで造っていただいたものを使い、粒度は#600、#800、#2000、#4000で、他に市販のゴム砥石#600、#1000も使う。
今週はオリジナル砥石#600を使って研いでいます。
来週はこの先をご覧いただきます。
このHPをご覧いただいている多くの方々は見てもよく判らないと思うのだが、僅かの方々に、
「初めて見た」「面白いね」と言ってもらえるのではないか、と思い決断した。
早速だが画像をご覧ください。
まずはじめに先週もご覧いただいたクロスポイントの原石(未研磨)から
私が研ぐ場合は上面から研ぐので、その画像です。
次は下面の研ぎです。
この研ぎが初めての時、どこまで研いでいいものか、とても悩んだ。
何せ初めての体験で、人生で1本だけと思っていたので失敗が許されない故に。
先週も申し上げたが、長原さんが店にいらして下さり、
「もっと研いでいいんじゃ。」と言って教えてくださった。
では、更に研いだ画像です。
砥石はオリジナルで造っていただいたものを使い、粒度は#600、#800、#2000、#4000で、他に市販のゴム砥石#600、#1000も使う。
今週はオリジナル砥石#600を使って研いでいます。
来週はこの先をご覧いただきます。
by fullhalter
| 2015-05-08 09:42
| 長原宣義さんと私