特別生産品「スーベレーン605マリーンブルー 」(実際の画像で)
ペリカンの透明ブルーの製品は205を除き私の知る範囲では今回が第4弾目である。
まず第一弾は、記念すべき1993年に製造されたが日本では正式に発売しなかった「M800 ブルーオーシャン」。
第二弾は、2001年ボディに銀の像を付けた「ダイダラス・イカルス」。
第三弾は同じ2001年の「600 マリーンブルー」。
そして今回の第四弾は、「スーベレン605マリーンブルー」である。
12年振りに同じ600系で、同じマリーンブルーということになったが、皆さんもお判りだと思うが、600は金属部分が金色で、605のそれは銀色系でペン先は全てロジウムコーティングされている。
画像では判りにくいと思うが、600の マリーンブルーは色が濃く、605の方はそれに比べると少し薄い。
この一連の透明ブルー、特別生産品のペリカンたちを見ると、私の目には和のグラスや和の陶器を連想させる。
以前親しくさせていただいているお客様から「色の手帖」という本をいただいた。
その本を今見ているのだが、「M800 ブルーオーシャン」と今回の「M605 マリーンブルー」は、ほぼ同じ色合いで、瑠璃色。
「ダイダラス・イカルス」は昔の日本のグラスに使われていた、とても淡い青で、何とも心に沁みる、薄群青。
「600 マリーンブルー」は、陶器に見る色合いで、瑠璃紺。
まさか、ドイツペリカン社が日本の色を意識して表現したとは思えないが、私の目にはそう映る。
では、特別生産品 「スーベレン605マリーンブルー」をご覧ください。
次に、605と600マリーンブルーを並べて
上からM605/M600/K605/K600
更にM800ブルーオーシャン/M600マリーンブルー/M605マリーンブルー
更にM800ブルーオーシャン/ダイダラス・イカルス/M600マリーンブルー/M605マリーンブルー
製品名: スーベレーン605マリーンブルー
M605 万年筆 …本体価格¥43,000 K605 ボールペン…本体価格¥25,000
仕様: 万年筆 ロジウムプレート14金ペン先(EF/F/M/B) ピストンメカニズム
国内販売予定数量: 万年筆 1200本/ボールペン 400本
発売予定時期: 平成25年11月下旬 (当初10月下旬でしたが、11月に変更されました。)
まず第一弾は、記念すべき1993年に製造されたが日本では正式に発売しなかった「M800 ブルーオーシャン」。
第二弾は、2001年ボディに銀の像を付けた「ダイダラス・イカルス」。
第三弾は同じ2001年の「600 マリーンブルー」。
そして今回の第四弾は、「スーベレン605マリーンブルー」である。
12年振りに同じ600系で、同じマリーンブルーということになったが、皆さんもお判りだと思うが、600は金属部分が金色で、605のそれは銀色系でペン先は全てロジウムコーティングされている。
画像では判りにくいと思うが、600の マリーンブルーは色が濃く、605の方はそれに比べると少し薄い。
この一連の透明ブルー、特別生産品のペリカンたちを見ると、私の目には和のグラスや和の陶器を連想させる。
以前親しくさせていただいているお客様から「色の手帖」という本をいただいた。
その本を今見ているのだが、「M800 ブルーオーシャン」と今回の「M605 マリーンブルー」は、ほぼ同じ色合いで、瑠璃色。
「ダイダラス・イカルス」は昔の日本のグラスに使われていた、とても淡い青で、何とも心に沁みる、薄群青。
「600 マリーンブルー」は、陶器に見る色合いで、瑠璃紺。
まさか、ドイツペリカン社が日本の色を意識して表現したとは思えないが、私の目にはそう映る。
では、特別生産品 「スーベレン605マリーンブルー」をご覧ください。
次に、605と600マリーンブルーを並べて
上からM605/M600/K605/K600
更にM800ブルーオーシャン/M600マリーンブルー/M605マリーンブルー
更にM800ブルーオーシャン/ダイダラス・イカルス/M600マリーンブルー/M605マリーンブルー
製品名: スーベレーン605マリーンブルー
M605 万年筆 …本体価格¥43,000 K605 ボールペン…本体価格¥25,000
仕様: 万年筆 ロジウムプレート14金ペン先(EF/F/M/B) ピストンメカニズム
国内販売予定数量: 万年筆 1200本/ボールペン 400本
発売予定時期: 平成25年11月下旬 (当初10月下旬でしたが、11月に変更されました。)
by fullhalter
| 2013-09-20 10:30
| 限定品万年筆