限定品蒔絵万年筆「小紋桜」
ペリカン限定生産蒔絵万年筆は今回で13弾、18種目である。
あの山崎夢舟さんから始まったこの限定シリーズも10年以上経過し、蒔絵師の方も山崎夢舟さん、師匠の中村省三さん、橋野瓢豊さん、新田義明さん(二種)、そして今回の石蔵慎博さんは三作目となる。
価格もまちまちだが、28万円(税込み294,000円)の4弾目となり、一番高価な92万円(税込み966,000円)に比べ、求めやすい(?)価格で発売される。
今回の限定蒔絵万年筆「小紋桜」は、石蔵慎博さんの作品で、ベンガラ(赤)を塗った上に金箔を貼り、その上に透き漆という技法で、更に研出高蒔絵の肉合(シシアイ)という最高の技法で仕上げられている。
ベンガラに金箔、そして透き漆が何とも言えない透明感があり、もの凄く気に入った。
勿論、それぞれの作品には価格差(最大3、3倍)がある為、同じ様に比べることはアンフェアーであるが、28万円(税込み294,000円)の中では最も気に入った作品である。
但し、これは人の好みの問題なので、ご興味のある方は実際に店頭でご自身の目で確認してください。
では、画像をご覧ください。
1.製品名 : ペリカン蒔絵万年筆 「 M1000 小紋桜 」(こもんざくら)
2.価格 : ¥280,000 +税
3.ペン先: ロジウム装飾18金(中字:M)
4.作者 : 石蔵 慎博
5.製作数量 : 88本 (国内販売予定 20本)
6.発売予定時期 : 平成25年7月
あの山崎夢舟さんから始まったこの限定シリーズも10年以上経過し、蒔絵師の方も山崎夢舟さん、師匠の中村省三さん、橋野瓢豊さん、新田義明さん(二種)、そして今回の石蔵慎博さんは三作目となる。
価格もまちまちだが、28万円(税込み294,000円)の4弾目となり、一番高価な92万円(税込み966,000円)に比べ、求めやすい(?)価格で発売される。
今回の限定蒔絵万年筆「小紋桜」は、石蔵慎博さんの作品で、ベンガラ(赤)を塗った上に金箔を貼り、その上に透き漆という技法で、更に研出高蒔絵の肉合(シシアイ)という最高の技法で仕上げられている。
ベンガラに金箔、そして透き漆が何とも言えない透明感があり、もの凄く気に入った。
勿論、それぞれの作品には価格差(最大3、3倍)がある為、同じ様に比べることはアンフェアーであるが、28万円(税込み294,000円)の中では最も気に入った作品である。
但し、これは人の好みの問題なので、ご興味のある方は実際に店頭でご自身の目で確認してください。
では、画像をご覧ください。
1.製品名 : ペリカン蒔絵万年筆 「 M1000 小紋桜 」(こもんざくら)
2.価格 : ¥280,000 +税
3.ペン先: ロジウム装飾18金(中字:M)
4.作者 : 石蔵 慎博
5.製作数量 : 88本 (国内販売予定 20本)
6.発売予定時期 : 平成25年7月
by fullhalter
| 2013-07-12 17:21
| 限定品万年筆