フルハルター*心温まるモノ

満寿屋 MONOKAKI

今年の新年のご挨拶で
「12月18日、満寿屋、ケーズファクトリー、フルハルターが集まりプロジェクトを発足させた。」と申し上げた。
私が考えているプロジェクトは、オリジナリティー豊かな特別な製品であるが、まだそこまでは至っていない。
ただ、その一弾と言っても過言ではないノートがこの程満寿屋さんから発売された。
満寿屋さんにはノートを造りたい、造って欲しいという要望が以前からあった。
五代目の川口昌洋さんは熱心な方で、長い時間をかけてそのアイデアを心にあたため続けていた。

切り絵作家、高木亮さんの個展で、あたためていたアイデアとの結びつきを得たらしい。
高木さんを幾度も訪ねて、表紙の飾り罫を承諾していただき、今回のノート発売に至った。
満寿屋の川口昌洋さん、ケーズファクトリーの鴻野さん、平出さん、皆製品造りに思いの深い方々である。
「もの造りは造りし人の思いであり、人そのものである。」と、私自身は思っている。
このことは、折に触れてこのHPでも何度も申し上げてきた。

今回のノートは、“ワイルドスワンズ ノートカバー”も意識して造られている。
従来のそれに装着しているノートは、一般的なもので、ノートカバーの折り返しに段差、凹凸があり、使い勝手としては十分とは言えなかったと思っている。
私が係わった部分は、この段差に対する対応だった。
「段差を解消することが不可能であるなら、ノートの方でそれをカバーするしかない、表紙の下に下敷きになる厚紙を組み込めば解決するのでは…。」これは、ワイルドスワンズシステム手帳「Genesis」 「Bible」でも同じで、これらは革の下敷きだが、ノートならば厚紙という発想だった。

『MONOKAKI』は、見返し(下敷き)に厚紙を使っている。
今後、「ワイルドスワンズ ノートカバー A5版・B6版」には全てこの満寿屋製『MONOKAKI』が使われ、スペア用としても“C.O.U.”に置かれる。
勿論、ノートカバー用だけでなく、普通にノートとして販売される。

『MONOKAKI』の詳細
サイズ:     セミB5版・A5版・B6版
          それぞれに罫線あり 9mmグレー
          罫線なし
ページ数:    160ページ
表紙:      越前和紙
デザイン(表): 高木亮さんの切り絵(罫線ありなしで違う絵)
デザイン(裏): 高木亮さんの切り絵(罫線ありなしで同じ絵)     

≪ 満寿屋さんからのコメント ≫
原稿用紙の満寿屋が作った初めてのノート、『MONOKAKI』です。
数年前より多くの方から「満寿屋さんの紙でノートを出して欲しい」と望まれておりましたが、なかなか形にすることが出来ませんでした。
様々な思いを込め、また、森山さんやケーズファクトリーの鴻野社長、平出さんを始め、たくさんの方々のお力をお借り してようやく完成に至りました。
表紙に用いた越前和紙に、きりえ作家・高木亮さんによる文房具満載の切り絵の飾り罫、森山さんやケーズファクトリーのお二人にアイデアを頂いた厚めの見返しなどなど。
数多くのこだわりを持って形となったノートですが、やはり一番の特徴は、満寿屋の紙を綴ったノートというところです。
このノートに書くことが楽しい、そう思ってお使い頂けたらこれ以上嬉しいことはありません。

では、パンフレットからご覧ください。

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では、画像を

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ワイルドスワンズノートカバーと

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by fullhalter | 2010-09-03 12:46 |