バーメイルの万年筆
五回の今回は、スターリングシルバーにゴールドプレートのバーメイルの万年筆。
私個人は、スターリングシルバーそのまま、無垢の方が好きである。
銀無垢のその味わい、優しさ、柔らかさにとても惹かれるからだろう。
何故、その上にゴールドプレートにしなければならないのか、私には理解出来ない。
一方で世の中には「金が好き」という人が多いことも事実だろう。
製造者(メーカー)も販売者も売れるものでなければならない。
今回はそのバーメイルの万年筆で、クリップに黒漆を施したモデルである。
では、画像をご覧ください。
【 仕様 】
素材: バーメイル クリップのみ黒漆
太さ: キャップ…10.7mm 胴軸 …10.4mm
長さ: 収納時 …134.5mm 筆記時…約160mm
重さ: 28g
1970年代後半から1980年代前半の THE PENによれば
価格は、71,000円
ちなみに、その当時モンブラン149は、28,000円 146は、20,000円