スターリング ポールポイントペン
今週は同じスターリングシルバーだが、ポールポイントペン。
先週の万年筆はクリップが漆塗りだったが、今週のボールポイントペンのそれはメタルである。
この時代のデュポンの銀無垢やバーメイルの姿、形は美しい。
ポールポイントには樹脂の首軸やペン先がない。
この時代のデュポンで私が好きになれない部分は樹脂製の首軸やペン先の形。
ボールペンを殆ど使わない私だが、樹脂の部品を使わなくても済むこのS.T.Dupontのボールペンは万年筆よりも…。
ご覧いただいている皆様にはどう映っているのだろうか。
では、画像で。





【 仕様 】
素材: 925スターリングシルバー
太さ: 7.2mm
長さ: 134.5mm
重さ: 25g
1970年代後半から1980年代前半の THE PENによれば
価格は、30,000円
ちなみに、その当時モンブラン149は、28,000円 146は、20,000円