ゴールドスミス&シルバースミス
いつもドイツ人と結婚されていた日本女性が通訳をしてくれていた。
今回の金無垢のつけペン&ペンシルは、その出張の時に残ったドイツマルクを通訳の女性に、
「何かいいものがあったら、買っておいてください。」と渡したお金で求めてくれたものである。
「これは、1800年代の終わりに造られたとっても高価なものと言われて買っておいたんだけど。」と渡された。
スイス製の『GOLD SMITHS & SILVER SMITHS.Co』製である。
コレクターの本で、同じ会社の同じ形をした金無垢を見た記憶がある。
今使えるものではないが、姿、形、そして存在感のある大好きなモノのひとつである。
元々小さい筆記具が好きな私にとって、手のひらにすっぽり納まるその小ささが姿、形、そして存在感と共に“愛しき奴”と思わせてくれている。
では、画像でご覧ください。






長さ: 90mm <筆記時> 111mm
太さ: 8.8mm
重さ: 23g