一位のボールペン
世の中には趣味でいろいろなことをなさっている方が居られることは、知っているつもりだった。
富士市に住むお客様は「木の加工」を趣味になさっていた。
ご注文の為のご来店時に、アメリカからキッドを輸入し、ご自分で作られた木軸の万年筆・ボールペン・ペンシルを連れてきてくださった。
その時、木のことをいろいろお話しした。
フルハルターのテーブル・椅子 そして看板等全て一位の木(北海道では「おんこ」と呼ばれている)の手造りであることも。
先日ご注文のペリカンを連れにいらした時に、
「一位でボールペンを造りましたので、貰ってください。」
思いもしなかったプレゼントである。
驚きと嬉しさが今でも交錯している。
このボールペン、どんな変化をしてくれるのだろう。
店のそれぞれは色が濃くなり、深い味わいを増し、私は凄く満足している。
このボールペンも必ず熟成してくれる筈であることを、確信している。
また皆様にご覧いただける日が来るのを楽しみにしている。
<同じ一位の木の上での撮影>
ありがとうございました。
大切に使います。
ただ、芯は私が最も好きなパイロット1.6mmに早速変え、使っていきます。
富士市に住むお客様は「木の加工」を趣味になさっていた。
ご注文の為のご来店時に、アメリカからキッドを輸入し、ご自分で作られた木軸の万年筆・ボールペン・ペンシルを連れてきてくださった。
その時、木のことをいろいろお話しした。
フルハルターのテーブル・椅子 そして看板等全て一位の木(北海道では「おんこ」と呼ばれている)の手造りであることも。
先日ご注文のペリカンを連れにいらした時に、
「一位でボールペンを造りましたので、貰ってください。」
思いもしなかったプレゼントである。
驚きと嬉しさが今でも交錯している。
このボールペン、どんな変化をしてくれるのだろう。
店のそれぞれは色が濃くなり、深い味わいを増し、私は凄く満足している。
このボールペンも必ず熟成してくれる筈であることを、確信している。
また皆様にご覧いただける日が来るのを楽しみにしている。
ありがとうございました。
大切に使います。
ただ、芯は私が最も好きなパイロット1.6mmに早速変え、使っていきます。
by fullhalter
| 2007-06-22 16:49
| 職人の仕事