革小物vol.42“Genesis 専用リフィール”
ワイルドスワンズ システム手帳「Genesis」の専用リフィールが念願叶って出来上がった。
それも、あの「満寿屋」製である。
私は手帳を使う生活をしたことがないことは、既に申し上げている。
「Genesis」は、ファスナーが付いている意味が判らなかった。(ケーズファクトリーさんには申し訳ないのだが。)
ただ、「Genesis」改良型(改良型と言ってもファスナーを取っただけ)のフルハルターオリジナルカラー「ワイン・グリーン」が出来て以来、あまりに可愛く毎日持ち歩いている。
使っているのではなく、持ち歩いているだけだが。
私にとっては、手帳ではなく、可愛いペットのようなものである。
そんな私だが、使い始めてから、日々思うことがあった。
それは、原稿用紙で有名な「満寿屋」さんの三代目(実際には五代目)にお目にかかっていたので( Genesis “少し嬉しかったこと”)、是非、専用のリフィールを造ってもらいたいということだった。
メモパッド「Vista」にはロディアがついているのだが、「Genesis」にはリフィールが付けられていない。
ピッタリ合うリフィールが市販されていないからか。
文章など書けない私。
手帳も使わず、本も読まない私ではあるが、「満寿屋」の原稿用紙に万年筆で文章を書いてみたいという微かな、しかし、深い願いは人並みにあったのである。
自分だけの「文化」を感じたかったから。
その文化達成手段の最高峰にあったのが、私にとっては「満寿屋」なのであった。
その憧れの「満寿屋」が目の前に居る。
いい男である。
「満寿屋」のロゴを入れたリフィールが完成した。
恥ずかしながら、手書きの「FULLHALTER」のロゴも入れた。
5mm罫線、5mm方眼、無地にそれぞれロゴを変え、右下には見ているだけで心穏やかに、微笑みたくなる「満寿屋」のロゴが入っている。
「Genesis」をお求めの方に使っていただきたいと願って、「満寿屋」の川口さんと森山で試作を繰り返し、出来上がったリフィールである。
では、画像をご覧ください。








これが「満寿屋」さんのロゴ 実にいい!
このロゴに「満寿屋」 川口さんの思いがつまっていると、
私は思っている。
賛同してくださる方も多いと確信している。





それも、あの「満寿屋」製である。
私は手帳を使う生活をしたことがないことは、既に申し上げている。
「Genesis」は、ファスナーが付いている意味が判らなかった。(ケーズファクトリーさんには申し訳ないのだが。)
ただ、「Genesis」改良型(改良型と言ってもファスナーを取っただけ)のフルハルターオリジナルカラー「ワイン・グリーン」が出来て以来、あまりに可愛く毎日持ち歩いている。
使っているのではなく、持ち歩いているだけだが。
私にとっては、手帳ではなく、可愛いペットのようなものである。
そんな私だが、使い始めてから、日々思うことがあった。
それは、原稿用紙で有名な「満寿屋」さんの三代目(実際には五代目)にお目にかかっていたので( Genesis “少し嬉しかったこと”)、是非、専用のリフィールを造ってもらいたいということだった。
メモパッド「Vista」にはロディアがついているのだが、「Genesis」にはリフィールが付けられていない。
ピッタリ合うリフィールが市販されていないからか。
文章など書けない私。
手帳も使わず、本も読まない私ではあるが、「満寿屋」の原稿用紙に万年筆で文章を書いてみたいという微かな、しかし、深い願いは人並みにあったのである。
自分だけの「文化」を感じたかったから。
その文化達成手段の最高峰にあったのが、私にとっては「満寿屋」なのであった。
その憧れの「満寿屋」が目の前に居る。
いい男である。
「満寿屋」のロゴを入れたリフィールが完成した。
恥ずかしながら、手書きの「FULLHALTER」のロゴも入れた。
5mm罫線、5mm方眼、無地にそれぞれロゴを変え、右下には見ているだけで心穏やかに、微笑みたくなる「満寿屋」のロゴが入っている。
「Genesis」をお求めの方に使っていただきたいと願って、「満寿屋」の川口さんと森山で試作を繰り返し、出来上がったリフィールである。
では、画像をご覧ください。








このロゴに「満寿屋」 川口さんの思いがつまっていると、
私は思っている。
賛同してくださる方も多いと確信している。





by fullhalter
| 2007-04-06 14:11
| 皮革製品