ペリカン No.101N
「雑貨屋」である。
私は何屋と言われてもいいと思っている。
私が好きなモノ。
いいと思っているモノに囲まれ、いいと思う人に求めてもらえば。
でも、万年筆屋である。
否、「ニブポイントの研ぎ屋」である。
3ヶ月振りに万年筆の<マイコレクション ペリカン>をご覧いただきたい。
昨年12月22日の更新で申し上げた通り、モンブランの取り扱いが終わった。
1970年代に製造されたモンブランのマイコレクションが完了していないが、取り扱わなくなったモンブランをお見せすると、今でも取り扱っていると誤解されそうなので、いつの日にか続きをお見せすることにした。
私の知っている万年筆の中で「姿・形 そして色合い」最も好きなのが、これからご覧いただく1930年代製造のペリカン101N 是非通常の製品として造って欲しいと強く、強く願っている万年筆である。
では、画像でご覧いただきたい。








