『唐獅子』
今年は夢舟さんの知人、石蔵慎博作『敦煌天女』が発売され、先週ご覧いただいた「趣味の文具箱 vol.6」でともに紹介されている。
ご存知のことと思うが『敦煌天女』はこのHPで既にお見せした。
今回の『唐獅子』はじめて見た時、私自身は凄く気に入った。
螺鈿の位置とその色合いがいいと思うのだが、いかがだろうか。
思えば、夢舟さんとペリカンのの付き合いも長いものだ。
「四季」の4種からはじまり、「源氏」2種、「六瓢」 「宝尽し」の2種 そして「龍と鳳凰」
既に9つの絵を描かれ、今回が10種目。
全てこのHP<夢舟の作品達>でご覧いただけます。
ご興味のある方は比べてみてください。
では、画像を。
発売時期: 2007年2~3月頃
販売価格: 88万円 (本体価格)
製作本数: 88本 (国内販売は20本)