モンブランNO.98
今回のモンブランNO.98も第一回のNO.94・NO.92、第二回のペンシルNO.95・NO.96と同じ1960年代に造られた14金無垢である。
早速画像をご覧いただこう。
次に純度を刻印している部分のアップ。
14金無垢ボールペン N0.98
■ 製造年: 1962~1969年
■ 最終販売価格: ¥81,000 (ともに1975年8月)
【 製品仕様 】
太さ: キャップ:10.8mm 胴軸:9.8mm
長さ: 128mm
重さ: 21g
この時代の金無垢のボールペンには以下の仕様も作られていた。
これもNO.99・N0,98の上一桁の「9」は金無垢を表し、下一桁の「9」や「8」はノック方式で「9」は天ビスをノックして芯を出し、もう一度ノックして芯を引っ込ますダブルノック式。
「8」はクリップの中にレバーがあり、このレバーを下げて芯を出すレバー方式である。
実は「7」の表示もあるのだが、これはレバー式でそのレバーが丸く日本の硬貨の様にギザがついている。その内にこの「7」のボールペンもお見せ出来る時がくるので楽しみに。
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14金無垢ボールペン N0.98
■ 製造年: 1962~1969年
■ 最終販売価格: ¥81,000 (ともに1975年8月)
【 製品仕様 】
太さ: キャップ:10.8mm 胴軸:9.8mm
長さ: 128mm
重さ: 21g
この時代の金無垢のボールペンには以下の仕様も作られていた。
これもNO.99・N0,98の上一桁の「9」は金無垢を表し、下一桁の「9」や「8」はノック方式で「9」は天ビスをノックして芯を出し、もう一度ノックして芯を引っ込ますダブルノック式。
「8」はクリップの中にレバーがあり、このレバーを下げて芯を出すレバー方式である。
実は「7」の表示もあるのだが、これはレバー式でそのレバーが丸く日本の硬貨の様にギザがついている。その内にこの「7」のボールペンもお見せ出来る時がくるので楽しみに。
by fullhalter
| 2004-07-23 10:53
| マイコレクション