長原宣義さんの作品たち その5
今週の煤竹は、長原さんが
「こげんのは、えっとうないんじゃ」と言われたもので、
めったにない節が3ヶ所に入っている。
長原さんが何十本、何百本の煤竹を造られたかは判らないが、
普通は天地の2ヶ所に節があってそれぞれが天地を塞いでいる。
今回ご覧いただく煤竹は天地の他にキャップに1ヶ所、胴軸に2ヶ所、
合計3ヶ所の節がある珍しいもの故、
「滅多にない煤竹じゃ」と言われたのだと思い、直ぐに購入する決断をした。
これは多くの煤竹の中で1本だけのものかもしれないと思っている。
先週のものより一歩前進してキャップ、胴軸に絹糸が巻かれているのがお判りのことと思う。
では、キャップ、胴軸に3ヶ所節のある珍しい煤竹をご覧ください。
ペン先はクロス
先週のには入っていなかった純金のネームプレート
「こげんのは、えっとうないんじゃ」と言われたもので、
めったにない節が3ヶ所に入っている。
長原さんが何十本、何百本の煤竹を造られたかは判らないが、
普通は天地の2ヶ所に節があってそれぞれが天地を塞いでいる。
今回ご覧いただく煤竹は天地の他にキャップに1ヶ所、胴軸に2ヶ所、
合計3ヶ所の節がある珍しいもの故、
「滅多にない煤竹じゃ」と言われたのだと思い、直ぐに購入する決断をした。
これは多くの煤竹の中で1本だけのものかもしれないと思っている。
先週のものより一歩前進してキャップ、胴軸に絹糸が巻かれているのがお判りのことと思う。
では、キャップ、胴軸に3ヶ所節のある珍しい煤竹をご覧ください。
ペン先はクロス
先週のには入っていなかった純金のネームプレート
by fullhalter
| 2015-09-04 17:58
| 長原宣義さんと私