長原宣義さんの作品 その4
先週までクロスポイントの原石から研ぎ出しの工程をご覧いただいたのだが、
研ぎ屋の私にとっては一番重要なことでウキウキする作業なのだが、
多くの方々にはよく判らなかったのでは、と思う。
そこで今週は多くの方々の目で判るよう実際に筆記した紙で確認してもらうことにした。
私の手が悪くなければ、ご覧いただいたクロスポイントの形状を生かした文字が書けるのだが、
今の私の手ではそれが出来ないのが残念。
ニブポイントの形状により書かれた文字の表情が変わることを目で確認していただきたかった。
では、店でサンプルとして試し書きしていただいているペリカンM400をBからMに研ぎ出したものと、
M800 3Bの古いニブポイントのもの、今回のクロスポイントの三種をご覧ください。
クロスポイントが如何に太いかお判りいただけたと思う。
来週も長原宣義さんです。
研ぎ屋の私にとっては一番重要なことでウキウキする作業なのだが、
多くの方々にはよく判らなかったのでは、と思う。
そこで今週は多くの方々の目で判るよう実際に筆記した紙で確認してもらうことにした。
私の手が悪くなければ、ご覧いただいたクロスポイントの形状を生かした文字が書けるのだが、
今の私の手ではそれが出来ないのが残念。
ニブポイントの形状により書かれた文字の表情が変わることを目で確認していただきたかった。
では、店でサンプルとして試し書きしていただいているペリカンM400をBからMに研ぎ出したものと、
M800 3Bの古いニブポイントのもの、今回のクロスポイントの三種をご覧ください。
クロスポイントが如何に太いかお判りいただけたと思う。
来週も長原宣義さんです。
by fullhalter
| 2015-05-29 14:14
| 長原宣義さんと私