長原宣義さんの作品 その3
そして縦太の三種のニブポイント(本編「長原さんと私」)をご覧いただいたが
その時から実際にそれらのポイントで筆記したものもご覧いただきたいと思っていた。
ただ職業病の手の痛みには実際に筆記することが一番悪いし、
また微妙なコントロールが出来ない。
随分迷い、実際に書いてご覧いただくことを選択したのだが、
本来のそれぞれの特色を十分に表現出来なかったことが残念である。
では、ご覧ください。

長原宣義さんのペンクリニックは中途半端な歌手などより
はるかに優れたライブだった、と私は思っている。
神から与えられた天性のエンターテイナーだった。
私などにはとても真似の出来ない優れた才能の持ち主で、
ここを読まれている方々の多くに賛同していただけると確信している。
来週はいよいよクロスポイントです。
お楽しみに…というより、私が一番楽しみにしているのだが。