長原宣義さんの作品
長原さんと初めてお会いしたのは20年近く前であった。
ある時フルハルターに来られたお客様が
「このモンブラン、書いてみい。」と言って私に渡した。
(喧嘩売りに来たのか、モンブランで長い間研ぎ出し調整してきたこの俺に。)
と内心思ったが、書いてみた。
驚いた。
「何たる書き味よ。」であった。
長原さんという方の存在もクロスポイントも知らなかった私にとって
「クロスポイント」との初めての出会いであった。
それ以来、1年半くらいだったと思うが、長原さんの追っかけをせざるを得なくなった。
初めてお会いしたのは蒲田だったが、その時は川口さんと二人でいらして
今考えると、豪華で贅沢で夢のようなお二人だった。
モンブランのペン先を持ち込み、
「これらをクロスポイントにしていただけませんでしょうか?」とお願いしたところ、
快く引き受けてくださった。
その時のペン先の1本は毎日持ち歩いているワイルドスワンズ、システム手帳、
Genesis フルハルターオリジナルグリーンのペン差しに入れている、
モンブランNo.74のペン先である。
では、そのシステム手帳とモンブランNo.74をご覧ください。
今週はこの辺りで、続きはまた来週。
ある時フルハルターに来られたお客様が
「このモンブラン、書いてみい。」と言って私に渡した。
(喧嘩売りに来たのか、モンブランで長い間研ぎ出し調整してきたこの俺に。)
と内心思ったが、書いてみた。
驚いた。
「何たる書き味よ。」であった。
長原さんという方の存在もクロスポイントも知らなかった私にとって
「クロスポイント」との初めての出会いであった。
それ以来、1年半くらいだったと思うが、長原さんの追っかけをせざるを得なくなった。
初めてお会いしたのは蒲田だったが、その時は川口さんと二人でいらして
今考えると、豪華で贅沢で夢のようなお二人だった。
モンブランのペン先を持ち込み、
「これらをクロスポイントにしていただけませんでしょうか?」とお願いしたところ、
快く引き受けてくださった。
その時のペン先の1本は毎日持ち歩いているワイルドスワンズ、システム手帳、
Genesis フルハルターオリジナルグリーンのペン差しに入れている、
モンブランNo.74のペン先である。
では、そのシステム手帳とモンブランNo.74をご覧ください。
今週はこの辺りで、続きはまた来週。
by fullhalter
| 2015-04-03 14:31
| 長原宣義さんと私