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フルハルター*心温まるモノ

2013年 『杉原紙カレンダー 和紙をつくる』

きよこハウスの喜代子さんから毎年『手すき和紙カレンダー』をいただき、
ご来店くださるお客様の心を和ませてくれていた。
残念ながら喜代子さんは故郷の兵庫県に戻られ、杉原紙研究所の一員となられた為に
2012年版の和紙カレンダーが最終版と昨年末書いた。

ところが、研究所でのきよこさん力が認められたのだろうと思うのだが、
今回は『杉原紙カレンダー』として造られ、送られてきた。
「引き続き製作することが出来、嬉しさでいっぱいです。」とご自身の手紙に書かれていた。
職人仕事をしている者にとって、認めてもらえることがどんなに嬉しいか、よく判る。
私もこのカレンダーが届いた時には驚きと喜びでいっぱいだった。
また来年も店を飾ってくれ、お客様の心を和ませてくれる筈だ。

杉原紙について少し説明すると(パンフレットからの受け売りだが)
7世紀後半は「播磨紙」と呼ばれ、他の地方より進んだ製紙技術で写経用箋などを漉いており、
紙の質・生産量からみて日本一の紙であったが、明治時代の産業転換で機械漉きにより
大正14年杉原谷での紙漉きの歴史が途絶えた。
昭和47年、町立杉原紙研究所が設立され、本格的な再興に乗り出した。

詳しくは、杉原紙研究所をご覧ください。

以前も同じことを書いたが、冷たい水がよい紙を造る。
冷たい水につけ続けられる手のことを考えると私にはとても我慢ならない作業である。

ところが喜代子さんは、
杉原紙研究所を訪れる多くの見学者が興味を持つのは、
「どのようにして和紙ができるのか」です。
和紙づくりの根気のいる冷たい作業に、感心されて帰られます。
作っている側からいえば、細かく地道な作業も、
積み重ねていけば必ず形が見えてくるので、楽しい仕事です。

と、言われる。

勿論、私にも気持は判るのだが…。
素晴らしい職人の気質を持たれた方でいつも感動させられる。
では、2013年『杉原紙カレンダー 和紙をつくる』をご覧ください。

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1月から12月まで
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10月30日に20周年を迎えるフルハルター。
10月の全体と30日を大好きなPelikan M101Nで指した画像
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手すきの和紙の美しさ
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最後に杉原紙パンフレット
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by fullhalter | 2012-12-28 11:10 |