古山さんからのアルバム
それもアルバム、
全く心当たりがなかった。
何だろうと思いながら開けると
和紙に紫のインクで
「『長原さんを囲む会』の長原さんとのツーショット写真のみのアルバムです。
こんなツーショットもなかなかもう会えないので結構レアものになりますね。」
とあった。
あの会に参加されたか方々を撮られた写真のアルバム?
これまでにも会の参加者の写真をいただいたことはあったが
こんな重厚なアルバムということはなかった。
和紙の包装を解くと
表紙には古山さんの手書きの
NAGAHARA&MORIYAMA ひたすらツーショット写真集と書かれた
味わい深いアルバムが出てきた。
ページをめくってびっくりした。
本当に長原さんと私のひたすらツーショットである。
撮られていたことを全く自覚していなかった私には驚きであった。
いつ撮っていたのだろう、と今でも不思議である。
写真に向かない私の顔ゆえ撮られるのは好きではないが
今回のアルバムは古山さんの思いが積もった贈り物。
包装の文字、更にアルバムに書かれた手書きのタイトルが
とっても素敵です。
あの古山さんですので、皆さんにもご覧いただきたいと思います。





両脇はフェンテの集いの会場を提供してくださり
北欧の本物だけを扱っている北欧の匠の成川さん父子


その時持っていたFugeeの鞄
