フルハルター*心温まるモノ

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べっ甲、ラペルピン その7

先週ご覧いただいたモンブランの古いインク瓶をデザインしたべっ甲。
今週は腹甲(白甲)と呼ばれる部位のそれ。
先週説明させていただいたので、実物をご覧ください。

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次にジャケットに付けた状態のインク瓶とイニシャルです。

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by fullhalter | 2014-07-25 09:25 | 職人の仕事

べっ甲、ラペルピン その6

長崎べっ甲職人、観海さんとお会いしてから約3年が経過した。
今までと同様に、これからもお付き合いが続くと思う。

4月25日の更新でテッセンのラペルピンをご覧いただいた時、
長崎諫早のお客様のことを書いたが、そのお客様が先日ご来店され、
「観海さんにこの二つを造ってもらった。」と見せてくださった。
その前にメールに添付した画像は見せていただいていたのだが、
女房がその画像を凄く褒めていた。
聞けば、ライカのレンズで撮影したとのこと。
そんなこだわりをお持ちのお客様ばかりで、私はとても幸せである。
ご了解をいただきましたので、その画像をご覧ください。

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またこれも親しくさせていただいているお客様が、
店でメモ用紙に万年筆のラフスケッチを描いていた。

「森山さん、べっ甲でこれ造ってもらえないですか?」
「観海さんにお願いすることは出来ると思いますよ。」
「べっ甲、それも腹甲は高いけど、いいんですよね。
僕の親父は眼鏡を造るのが夢だったんですが、出来なかったので腹甲で。」

電話では確認したのだが、まだそのデザイン画は送っていない。
今から楽しみだ。

今週のべっ甲ラペルピンは、古いモンブランインク瓶から私が描いたデザイン画で造っていただいたものです。
ご覧ください。

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by fullhalter | 2014-07-18 11:19 | 職人の仕事

『趣味の文具箱vol.30』

2004年5月にお会いした清水編集長、井浦副編集長。
その時から懸命に仕事をしている人たちだと思っていたが、
それは10年間裏切られることはなかった。
ただ、「趣味の文具箱」が10年間、30号まで続くと誰が想像しただろうか。
清水さん、井浦さんの意志が強く、「造り続ける」と決めたことを強固に守り続けた職人魂が、
10年、30号の発行となったのであろう。

2004年に文具のムックを造りたいので取材させてくれ、と言われて、
好もしい人たちだとの思いもあり、自宅で取材を受けて以来、
ずっと付き合い続けている。
私にとっては、Fugeeさん、小松さん、夢舟さんの職人と同じような感覚で
古山さんや清水さん、井浦さんがいる。

では、その創刊の1号の表紙からご覧ください。
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万年筆のペン先研ぎ師として3ページにわたって紹介されている。
今回ご覧いただくのはその1ページ目でフエルトローラーの磨きの工程で、
このフエルトローラーはもの凄い優れもの。
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それ以来、折に触れ要望に応じて取材を受けてきたが、今回の30号では
「これに一筆書いてください」との依頼を受けたのだが、
文章が嫌いで、手の痛さから文字も思い通りに書けないので嫌だったのだが、
二人に頼まれると断れない。

断れないと言えば、代官山蔦谷でのトークショーを思い出す。
「古山さんとトークショーがあるので参加してくれます?」と清水さんからの依頼に
「相槌を打つくらいでいいなら」と引き受けたのだが、これがすっかり私がメインのトークショー。
騙されたと思いながらも、いい思い出。
清水さんはなかなかやる男である。

その後オルタスの小松さんの店の近くで、古山さん、清水さん、井浦さん、小松さんと私で
「鰻のコース」という珍しい食事をし、楽しい時を過ごした。
私は5人とも職人と思っているので楽しかったのだろう。

では、30号の表紙から
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モンブランマイスターシュティック90周年が8ページにわたって紹介されている。
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「趣味の文具箱 30号記念」として手書きメッセージが5点。
ファーバーカステル/デルタ/リシュモンジャパン モンブランのそれぞれの社長と
ペリカン日本 池田社長/セーラー長原幸夫さん/私/ナガサワ 竹内さんと続き、
最後のページは、中谷さん/古山さん
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古山さんが1997年に自費出版した「4本のヘミングウエイ」のモデルとなった
中谷さんの3ページ
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私の大好きなPelikan100トータスシェルが2ページ+4ページ
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最後に古山さんのページは今回大阪の調整師として仲谷さんが5ページ
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その他にも私がよく存じ上げている方々も多く登場している。
「10年、30号の趣味文 清水、井浦に乾杯」
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by fullhalter | 2014-07-11 14:46 | ムック本紹介

Pen Collection Box

先日よくいらしてくださるお客様が、
「店に置いてあるPen Box が欲しいと思っているのだけど。」と言われた。
私が「ありますよ。」と言うと、驚かれた。
HPには載っているのだが、隅から隅まで見ても見つからなかったと言う。
ということで、今週改めて、再度ご案内することを約束した。

2009年に、「Pen Collection Box」としてご案内し、
現在は「当店の取扱万年筆」の項に載せている。

上下10本ずつで、20本入る木製の Pen Boxで、
もっと多くの方からご要望いただけると思っていたのだが、
味わいがあるというものではなく、大きすぎるきらいもあるのだが、
手ごろな価格なので改めてお勧めしたい。
既にHPに載せている画像だが、ご覧ください。

(完売 2015-09-06)


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Colllection Boxとしての使い方をすると・・
MONTBLANCとPELIKANの60才~90才までのPENたちを
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by fullhalter | 2014-07-04 13:39 | 文具