フルハルター*心温まるモノ

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革小物vol.75ショップ開店 

ケーズファクトリーのショップ、“C.O.U.”の開店 11月1日に先立ち、“Reccption&Exhibition”が10月22日~28日まで開催された。

フルハルターの休業日であるその初日、22日水曜の一番で出掛けた。
10時少し前に着いたその時の店は鴻野さん、山田さんが荷解きをして展示の最中だった。
前日、否、当日も朝2時迄、と言っておられた。
早すぎたか、まずかったなとの思いもあったが、
「まぁ、仲間でパートナー? 俺は他人じゃねぇー。お二人を無視して今日の更新の為の写真を撮れば…。」

出来上がったお店は決して広くはないが、私には、ジャストサイズに思えた。
床、壁、棚、それぞれに、妥協しない職人の方々の思いが随所に、その姿として表れていた。
「いい店だ。」
心からそう思う。

私が着いてから30~40分して あの枻(えい)出版社、清水編集長、井浦副編集長を含め3人の方々がいらした。
清水さんが、
「思わぬ人が居て、緊張しました。」
「え~、俺ってそんなに怖い?自分ではやさしいと思っているんだけれど。」
久し振りの懐かしい顔に思わず軽口が。
枻(えい)出版社では“C.O.U.”をどんな風に紹介されるのだろうか。
楽しみである。

屋号の“C.O.U.”は.(Company Of Utility)の頭文字で、<様々な価値観、よりよいものとの出逢いを提供出来る場>を意味していると言う。
様々な価値観の一歩として、靴と筆記具を販売される。
靴は日本の中で、唯一の取扱店となる“バリント”。
このバリントはオーストリア ウイーンで糸を全く使わないウッド製法、“ウッドネイル”。
全てウッドネイルで造られている靴は、バリントが唯一のメーカーとのこと。

また筆記具は、“C.O.U.”に最も似合うドイツの“ファーバー カステル”。
「フルハルターとの4年半の付き合いから、どうしても筆記具を置きたい。」と言う。
嬉しい話である。
心をくすぐられる話である。
鴻野さんに
「万年筆の調整を森山さんにお願いしたいんですが。」と相談された。
「喜んで。鴻野さん平出さんたちは私にとって希少なのです、一生付き合いたい信頼出来る人達です。私でお役に立てることがあれば、何でもしますよ。」
そんな経緯があり、8本お願いされていたファーバーカステルの万年筆達を調整し、22日に届けた。
明日は、棚に並んでいる筈。
“C.O.U.”に似合う筆記具ファーバーカステルに興味を持たれる方がどれ程居られるのか、とても楽しみである。

11月末頃には、“C.O.U.”のメインが、店の真ん中に置かれる。
それは、日本テレビのからくり時計や、宮崎駿さんの仕事をされている方の手造り。
まだ出来上がっていないので、それをお見せすることは出来ないが、店舗の写真をご覧ください。
先週の店造り過程の画像から想像していただいた方、イメージ通りでしたか?
ご確認ください。

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場所: SHOP C.O.U.(Company Of Utility)
    中央区銀座2-9-4 アイタワー1F

アクセス、営業時間など詳しくは C.O.U.銀座
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by fullhalter | 2008-10-31 13:51 | 皮革製品

革小物vol.74ショップ開店 

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ケーズファクトリーのショップが11月1日 銀座に開店する。
鴻野さん、平出さんにお目にかかって早4年半。
その当時からショップ造りを目指していた否、創業の時からの目標が いよいよ来週の土曜に実現する。

店造りは、日本テレビのからくり時計や宮﨑 駿さんの仕事をしている方を中心に、手作業、手造りの内装が時間をかけて行われていた。
壁も棚も、全て漆喰の仕上げと言う。
所謂 左官業の漆喰。
左官を担当された方が、棚の全ても漆喰で仕上げたと言う。
驚いた。
「どう考えたって、壁の漆喰は判るが、棚は木だろう。棚の漆喰なんて」と思う私に、鴻野さんは
「それが違うみたいなんですよ。その技法が出来る人は日本に一人しかいなくて、棚も二色にして、使う毎に、時間の経過とともに変化、森山さんが好きな、熟成するみたいなんですよ。」
「えっ、本当?じゃあ、革と一緒じゃないですか。ケーズファクトリーにピッタリですよね。」

そんな人たちによって造られるショップ、幸せな奴だ。
所謂、アーティストたちによって時間をかけて造り上げられていく様子を見ていた平出さんは、口をあんぐり開けて きっと幸せな時を過ごしたに違いない。
そう思う私も 一緒に係わって その幸せを感じたかった。いただきたかった。
そんな風に、思い深い人たちによって造り上げられたケーズファクトリーのショップ、“C.O.U.”が来週土曜に開店する。
鴻野さんにご提供いただいた、造り上げられる過程の画像をご覧ください。

本来一つの画像ごとに説明を加えるべきかもしれないが、皆さんご自身の頭と心で これがどんな工程でどんな店になるかを想像してみてください。
そして、開店後足を運んで 当たっていたかどうか楽しんでください。

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“Reccption&Exhibition”が10月22日~28日まで開催されている。
私は22日(水)初日の一番で伺ったが、私の好きな店で、期待通りだった。
来週は私が撮影した画像で  “C.O.U”をご覧いただきます。
いい店ですよ。楽しみにしていてください。

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場所: SHOP C.O.U.(Company Of Utility)
    中央区銀座2-9-4 アイタワー1F

アクセス、営業時間など詳しくは C.O.U.銀座
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by fullhalter | 2008-10-24 11:38 | 皮革製品

ペリカン社限定品『カルキュレーション・オブ・タイム』

ペリカン社から 限定品 「CALCULATION OF TIMES」 が発売された。
されたと言っても、大店舗で本日から並んだというくらいホヤホヤである。
既にご覧になった方がおられるとしたら、「あなたは凄い」という程出たばかり。
ペリカン日本からの案内によれば、「800系」と言うが、今までに販売された800系とは違う形状で、持ち心地も当然違う。
では、トレド900と同じバランスの 限定 「四神シリーズ」と比較してみよう。

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お判りいただけたと思う。
重さが決定的に違う。
ただこの製品は、胴軸が金属の為に重い。
一般的に金属の万年筆は、キャップ、胴軸ともに、あるいは、キャップのみ金属の万年筆が多い。
キャップが金属だと 持った時に後ろに引っ張られる感じで、バランスが悪いと感じる人が多い。
しかし、この製品は、胴軸のみ金属を使っているので、バランスが悪いと感じる人は少ないだろう。
では、画像でその姿、形、色をご覧いただきたい。

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1.本体価格
220,000円 +税

2.仕様
ペン先: ロジウム装飾18金 
ペン先の種類: F・M・B
胴軸: 真鋳にレーザー彫刻+ゴールドプレート
キャップ・首軸・尻軸: 樹脂

3.製造本数
760本 (国内販売予定数量: 100本)
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by fullhalter | 2008-10-10 11:08 | 限定品万年筆

セーラー銀無垢ペンシル

  今回のセーラー銀無垢0.5ミリペンシルも この業界の方から以前譲り受けた。
ボディの模様が面白いかな…と思い、求めたもの。
これも いつ頃のもの? 販売価格は?
ともに判らない。

では、画像を。

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【 仕様 】
芯の太さ: 0.5mm
長さ: 130.5mm 
太さ: 8.8mm
重さ: 19g
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by fullhalter | 2008-10-03 11:00 | 愛しきものたち(筆記具)