フルハルター*心温まるモノ

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革小物vol.44“ブックカバー(3)” 

 ★ 現在ワイン、グリーン、コードバンは造られていません。

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ワイルドスワンズ フルハルターオリジナル「文庫本ブックカバー」は、12月5日にオリジナルカラー「ワイン・グリーン」、3月9日に「ナチュラル・コードバンナチュラル」をご覧いただいた。

黒・チョコが出来ていなかったが、それぞれ入荷した。
画像では色の感じが正確には伝わらないが、ご覧いただきたい。

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これでサドルアップ(ワイン・グリーン・黒・チョコ・ナチュラル)、コードバン(ナチュラル)の6種全ての色をご覧いただけた。
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by fullhalter | 2007-04-27 18:33 | 皮革製品

『趣味の文具箱vol.7』

枻(えい)出版社『趣味の文具箱 vol.7』がこの月曜に発売された。
既にお手元にお持ちの方が多いと思うが、少しだけ画像をご覧いただきたい。

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古山画伯と親しいC.W.ニコルさんのことを画伯自身が書かれている。

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古山画伯の絵のページ

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万年筆愛好家と親しい革製品作家TAKUYAさんのペンケース。知人が販売しているオリジナルも含まれている

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「万年筆と紙」 切っても切れない関係で、万年筆を活かすも殺すも紙次第と言っても過言ではない。
紙の満寿屋さんも、「万年筆の為に作られた満寿屋の美しい原稿用紙」として紹介されている。
また業界の方では、長原さん、川口さん等々。
使い手の方では、万年筆倶楽部会長 中谷でべそさんはじめ多くの知人が紹介されている。
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by fullhalter | 2007-04-27 10:43 | ムック本紹介

記念日

  一昨日の“4月11日”は、私の人生にとって大切な記念日のひとつであった。

  当時のモンブラン日本総代理店 ダイヤ産業株式会社は、世界貿易センタービルの23階にあった。
1977年4月11日の朝、私はそこに居た。
1976年4月に以前の会社を退職していた私にとって、その日は、一年間待ちに待った仕事が出来る日であった。

  あれから、30年である。
昨日のような気がする。
61才の私にとっては、万年筆の世界に身を置いて、半分の人生を費やしてきたのである。
何か不思議な気がする。
“人生”、振り返ると凄く早いものだと、つくづく思う。

  当時のサービスステーションでは、誰もペン先をいじらなかった。
その理由は、こわいからだった。
私は、万年筆のアフターサービス、それもモンブランに従事していてペン先調整をなくしては仕事の意味がないと、強く思っていた。
パーツの交換作業だけでは“男の一生の仕事”には成り得ないと。
先輩達の尻を叩いてはじめたペン先調整。
その当時に私がしたペン先調整を思うと、冷や汗ものである。
お客様の“犠牲”が必要だった。
モンブランを使っていただいているお客様の“寛容なお心”、“犠牲”の基に育てられた私。
傲慢だが、職人を育てるにはなくてはならない社会の仕組みである。

  一年前、その当時いらしてくださったお客様に、
「当時の森山さんに調整してもらったペン先、凄い形だけど記念にとってあるよ。」と言われた。
有難いと思った。

  改めて、モンブランを使ってくださり、“寛容なお心”で私を許してくださった多くのお客様に、
心から感謝を申し上げます。
これからも、一途に精進致しますこと、お約束申し上げます。
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by fullhalter | 2007-04-13 18:26 | その他

ペリカン社自然の美観シリーズ「ナイアガラの滝」

ペリカン社では、<都市シリーズ> <史跡シリーズ>と、定期的にワンタイムエディションを製造、発売して来たが、今回から新シリーズが新たに始まる。
新シリーズは、<自然の美観シリーズ> で第一回は、『Niagara Falls』である。

『ナイアガラの滝』の特徴は、クリップの形状が全く変わり、胴軸がストレートタイプではなく、“ふくらみ”を持たせたこと。
姿、形、色、持ちやすいかどうかは、その人の好みであろう。
では、早速画像をご覧いただきたい。

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1.本体価格・販売予定数量 (本体価格)
M 640 万年筆:  52,000円 350本
R 640 ローラーボール: 42,000円 70本
K 640  ボールペン: 38,000円 150本
* 前、史跡シリーズ同様ワンタイムエディション(1回限りの生産)です。

2.仕様
ペン先: ロジウム装飾18金 (F・M・B)
胴軸: 真鍮にラッカー及びロジウム仕上げ
キャップ・尻軸: 高級樹脂
クリップ: ジャーマンシルバー
使用ケース: 専用ギフトケース

3.発売時期: 平成19年4月中旬
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by fullhalter | 2007-04-13 14:23 | 限定品万年筆

革小物vol.42“Genesis 専用リフィール” 

ワイルドスワンズ システム手帳「Genesis」の専用リフィールが念願叶って出来上がった。
それも、あの「満寿屋」製である。

私は手帳を使う生活をしたことがないことは、既に申し上げている。
「Genesis」は、ファスナーが付いている意味が判らなかった。(ケーズファクトリーさんには申し訳ないのだが。)
ただ、「Genesis」改良型(改良型と言ってもファスナーを取っただけ)のフルハルターオリジナルカラー「ワイン・グリーン」が出来て以来、あまりに可愛く毎日持ち歩いている。
使っているのではなく、持ち歩いているだけだが。
私にとっては、手帳ではなく、可愛いペットのようなものである。

そんな私だが、使い始めてから、日々思うことがあった。
それは、原稿用紙で有名な「満寿屋」さんの三代目(実際には五代目)にお目にかかっていたので( Genesis “少し嬉しかったこと”)、是非、専用のリフィールを造ってもらいたいということだった。
メモパッド「Vista」にはロディアがついているのだが、「Genesis」にはリフィールが付けられていない。
ピッタリ合うリフィールが市販されていないからか。

文章など書けない私。
手帳も使わず、本も読まない私ではあるが、「満寿屋」の原稿用紙に万年筆で文章を書いてみたいという微かな、しかし、深い願いは人並みにあったのである。
自分だけの「文化」を感じたかったから。
その文化達成手段の最高峰にあったのが、私にとっては「満寿屋」なのであった。
その憧れの「満寿屋」が目の前に居る。
いい男である。

「満寿屋」のロゴを入れたリフィールが完成した。
恥ずかしながら、手書きの「FULLHALTER」のロゴも入れた。
5mm罫線、5mm方眼、無地にそれぞれロゴを変え、右下には見ているだけで心穏やかに、微笑みたくなる「満寿屋」のロゴが入っている。
「Genesis」をお求めの方に使っていただきたいと願って、「満寿屋」の川口さんと森山で試作を繰り返し、出来上がったリフィールである。

では、画像をご覧ください。 

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これが「満寿屋」さんのロゴ 実にいい!
このロゴに「満寿屋」 川口さんの思いがつまっていると、
私は思っている。
賛同してくださる方も多いと確信している。


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by fullhalter | 2007-04-06 14:11 | 皮革製品