フルハルター*心温まるモノ

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銀製 ライター 

  私が銀製品を好きなことを、ご存知の方は多いのではないだろうか。

  数年前のことだと思うが、ひょんなことから金・銀の加工製品を造っている会社のショップを見つけた。
その会社のことは以前から知っていたので入ってみた。
丁度時計が壊れていたので銀無垢のリストウオッチでもあればと思い。
スターリングシルバーで文字版も気に入ったものがあった。
残念だったは、パラジウムコーティングされていたことだったが、求めた。

  それ以来、たま~に目的もなく、店を訪れている。
蒔絵を施した懐中時計(既にこのHPで紹介している)もその店で求めたものである。

  今回ご紹介するのは、スターリングシルバーのライターである。
中はジッポーで外側の銀を手造りし、「ござ目」を彫ったもの。
店によく来て頂くお客様が
「メーカーの銀の厚みは薄いけど、手造りは厚くていいよね~。」と言われた。
メーカーのスターリングシルバーは、0.5mm、0.6mm程度らしいが、このスターリングシルバーの厚みは、1mmである。

  もともとジッポーは、好きではなかった。
ライターと言えば、私は絶対デュポン派であった。
ただ、残念ながらライターの素材として最も好きな銀無垢がない。

  今回やっと銀無垢、更に地金が厚く、「ござ目」の彫りまで入っている。
デュポン以外で、やっと気に入るライターとの「めぐり逢い」である。

  先日プレーンの素材(形は今回のとは違うが)を知り合いの彫金師の方に彫っていただくようお願いした。
楽しみである。
では、画像をご覧いただくことにしよう。

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  いかがだろうか。
私にとっては。「愛しきものたち」のひとつであるが。
「いいなぁ~」と思っていただければ、嬉しい。
それにしても、私は「モノ好き」であり、「道楽者」である。
今回は、銀無垢、ござ目のライター。
次回は、これに漆を塗ったものを、ご紹介する。
また、それ以降決まっているのは、銀無垢のバックルに、東京の伝統工芸師の手による彫金を施されたもの二点です。
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by fullhalter | 2006-05-26 18:32 | 愛しきものたち 

ペリカン社限定品《シャルロッテ》

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(2006-05-19) 
  2002年に「マルガリータ」とともに販売された「シャルロッテ」。
「マルガリータ」のM1000ベースに比べ、この「シャルロッテ」はM800ベースである。

  「マルガリータ」はもの凄くペン先の腰が軟らかいのに比べ、「シャルロッテ」のそれは少々硬い。
キャップ・ボディの彫金は、「シャルロッテ」の方が好きだと言われる方が多い。

  以前、よくいらしてくださるお客様が、
「ボディの彫りは、『シャルロッテ』の方が好きだけど、ペン先は軟らかい方がいいし、迷うな~。一晩考えさせてくれる。」と言ってらしたが、私にも迷う気持ちはよく判る。

  今回は、「シャルロッテ」と先週の「マルガリータ」の彫金の比較画像も取り込んであるので、ご覧いただきたい。

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【 比較画像 】
上が「マルガリータ」 下が「シャルロッテ」
先週の「マルガリータ」と「シャルロッテ」を並べて

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  3週に渡ってご紹介した過去のペリカン限定品達は、本当にいい。
好きだ。持っているだけで心豊かになると、私は思っている。
それにしても、私は好きなモノが多すぎる。我ながら、呆れてしまう。
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by fullhalter | 2006-05-19 16:19 | 限定品万年筆

ペリカン社限定品《マルガリータ》

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(2006-05-12)
  先週のペリカン限定 「1931 ゴールド」は、1997年に製造、販売された製品であった。
今週の「マルガリータ」は、2002年の製造、販売。
軸材が、スターリングシルバー。フランス(?)の会社による彫金。
更に、マルガリータはペリカンM1000のペン先ゆえ、もの凄く柔らかい。
私は「究極中の究極」だと思っている。

  軸は、太く、重い。
万年筆という道具を手に乗せて、それ自身の重さで書く。
これが言葉では簡単なのだが、実際に使うのは、もの凄く難しい。
古山画伯の『万年筆の達人』は造り手、売り手の達人たちの話しであったが、この「マルガリータ」は「使い手の万年筆の達人」たちに究極と:思っていただける道具であり、また美術品とでも言える万年筆である。

  既にご存知の方も多いと思うので、説明はこれくらいにして、画像をご覧いただきたい。

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by fullhalter | 2006-05-12 16:09 | 限定品万年筆

ペリカン社限定品1931ゴールド1997年復刻モデルvol.2

  1997年 はじめてこのペリカン限定品 《 1931 ゴールド 》 を見た時は、一目惚れした。
その姿、形の美しさ。キャップトップ、ペン先のロゴ。
その美しさを伝えたくなり、思わず、形状やロゴを手書きにし、更にコピーして、その当時の多くのお客様にお送りした。

   その後、1935 緑・青 /1931ホワイトゴールド張り/1931トレドと発表されたが、私は1931ゴールドが一番好きだ。
1931トレドは使うと味わいを深める予感がして、使ってみたい、使ってもらいたい思いは強いのだが。

  1931ゴールドをより好きにさせてくれる理由は、ボディの金属部分が18金無垢であることも大きな要因だが、1930年代に造られた100、101の姿、形、そしてそれぞれの部分に配されたロゴの美しさであろう。

  では、その美しさを伝えたいので、画像をご覧ください。

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価格は、16万円(本体価格)
ご興味のある方は、お早めにご連絡ください。
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by fullhalter | 2006-05-05 12:28 | 限定品万年筆