フルハルター*心温まるモノ

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乾漆根付 『茶心』

今週の夢舟さんの作品は、乾漆根付『茶心』です。
「根付」は、日本独自のものですが、世界中に熱心なコレクターがおられ、「根付展」などが開催されていると聞く。
夢舟さんもあるデパートでの「根付展」に昨年始めて参加された。
では、画像をお楽しみください。

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* 大きさは 直径: 4.3cm 高さ: 2.5cm


【 作者の言葉 】
乾漆で茶碗を作り、茶筅は栃の木を彫刻して竹に見立て蒔絵と漆塗りで仕上げ、抹茶は乾漆色粉を使い分けながら独自の方法で造りました。


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by fullhalter | 2005-07-29 14:32 | 夢舟の作品達

第二十八話 フルハンター

 そのメールは7月20日付けで、私の手元に届いた。
そこには…

  『はじめましてフルハンターさんのサイトには頻繁に教えを請いに訪れてさせてもらってます。お忙しい中、意味のないメールを送信して恐縮ですが、森山さんの万年筆に関する思想に共感せざるを得なく、自動的にメールを書いている次第であります。
 フルハンターという場をサロンのようにしたいとのお言葉を拝読して、私の大学での恩師であり文芸評論家である、先生のことを思い出しました。先生はいつも研究会はサロンだからと仰っておられました。その先生もモンブランの149を使っていたのを覚えています。』

とあった。
この後、自分も脂汗がにじみ出る程の高価な149を先日買って書くことをおおいに楽しんでいる。
いつの日か、私が調整した万年筆を買うのが夢である。どうしても書かずにはいられなかった。と続いていた。

 1993年、店を始めるときに、
・ 気軽に相談してくれるような
・ ただ、遊びにいらしていただけるような
になればいいがと思った。
言葉を変えると、“サロン”と皆様に位置づけていただけることを願っての12年目である。
 
 店は主だけで造り上げられるものではない。
そこに集うお客様達と共に造られるものだと、私は思っている。
ここ2~3年、同じような嬉しいメールをいただくことがあり、ご来店くださったお客様からも、
「願いが叶ったんじゃないですか。私もサロンだと思いますよ。」と言われることもある。
それは、私自身も少々実感している。当たり前だが、その思いがあっても、「時間」、「歴史」が必要である。
「やっと、ここまで来れた。」
これからも、多くの方々にサロンと位置づけられるよう、生きてゆきたいと、切に願っている。

 2000年11月に立ち上げたこのサイトも、販売する為のツールとは全く考えていなかった。
店は、万年筆、それも道具としての万年筆にこだわる人達が集うサロン。
サイトは、万年筆とは…を知っていただく為のツールと考えて始めた。
今回のメールを下さった方は、「教えを請いに訪れた」と言われた。

 「店はサロンのような」 「サイトでは万年筆を知っていただく」
二つの私の思いが、多くの方々に伝わったとの大きな喜びがある。
店を開業して良かったし、サイトも立ち上げて本当に良かったと思っている。

 最後に、メールを下さった方がこれを読んだ時、気になさるのではと思うので、私の気持ちを書きます。

店の屋号は“フルハルター”であり、“フルハンター”ではない。
なぜ、多くの方々が“フルハンター”と思われているのか、私には心当たりがある。
1990年代の終わりに、ある雑誌が屋号を“フルハンター”と書いてしまった。周りの方々から、
「とんでもないことだよ。厳重に抗議しろ。」と言われた。当然のことである。
店をやっている者にとって、「屋号は命」が世の常である。
一応取材に来た担当者に電話で伝えると、その反応は
「あ~、そう~」と、言った感じであった。この男には何を言ってもダメだと感じた。後で聞いた話だが、他からも借りた物を失くしたりということがあるような男だった。

 そんな経緯があり、“フルハルター”ではなく、“フルハンター”とインプットされてしまった方も少なくないようだ。
でも、よく考えてみると、このサイトが、ご覧いただいている方の心を捉えているならば、“フル ハンター”も、あながち間違いではないのかもしれないと、ほくそえんでいる。
今回のメールの方、これまでにも“フルハンター”と言われた方、“フルハンター様”で手紙を下さった方、気になさらないでください。

 極端な言い方だが、私にとって屋号など、どうでもいい。
何と呼ばれようが、私は私であり、世に一人しかいないし、店は店で、一つしかないのだから。

 これからも、サロンであり続け、広い意味で「万年筆とは何ぞや」を伝え続けてゆくサイトでありたいと思っております。
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by fullhalter | 2005-07-29 14:24 | 私と万年筆

モンブランNo.53 

先々週、モンブラン多色ボールペン・ペンシル第一回 四色ボールペン スターリングシルバー軸 No.51をご覧いただいたが、今回は2回目。

No.51と全く同じ形状の金張りモデルNo.53をご覧いただきたい。
これも同じ1950年代中頃から1960年代終わりまで造られたモデルである。

では、画像を。

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上が製造年代の新しいモデルで
下が古いモデル


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左の画像は、上がオールドで、下がニュー


【 製品仕様 】
軸・クリップ: 金張り
芯出し方式: サイドレバー式
芯交換: サイドレバーを一杯に押し下げて、芯を引き抜き、
交換芯を差し込む。
太さ: 9.5mm
長さ: 133mm
重さ: 27g

■ 製造年代:  1956~1969年
■ 最終販売価格: 10,000円 (1975年1月)
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by fullhalter | 2005-07-22 14:18 | マイコレクション

乾漆六角食籠 『節分草』

今週の夢舟さんの作品は、乾漆六角食籠『節分草』です。
では、画像をお楽しみください。

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* 大きさは… 幅: (短)20.0cm (長)21.5cm
高さ: 10.0cm


【 作者の言葉 】
隣町にある雪の科学館に出かけた時に、人工的に雪の結晶を作り出した科学者、中谷宇吉郎博士の資料にあるさまざな形の雪の結晶に魅せられ、これらの結晶をイメージした六角食籠を乾漆で作ろうと思い、制作しました。
蒔絵は、季節に合う山野草の節分草を描いてみました。
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by fullhalter | 2005-07-22 12:09 | 夢舟の作品達

乾漆香合『銀杏文蒔絵』

今週の夢舟さんの作品は、乾漆香合『銀杏文蒔絵』です。
画像をお楽しみください。

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* 大きさは 左右:8.5cm 高さ:3.0cm


【 作者の言葉 】
複雑な曲面が多い乾漆造りで、それだけに苦労した作品になりました。
見た目にはシンプルに仕上がっていますが、落ち着いた仕上がりで、私はとても好きな作品です。

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by fullhalter | 2005-07-15 14:19 | 夢舟の作品達

螺鈿遊旭遊月 『旭光』 『月光』

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8月にペリカン社からM800とM805に螺鈿を施し、漆仕上げした限定品が発売される。
作者は、日本工芸会正会員の松田典男さんで、12月までにそれぞれ200本ずつが造られる予定である。

M800ベースは、「旭光」 M805ベースは、「月光」と命名された。
「朝の光」と「夜の光」、誠に見事な命名である。

作者である松田さんとは、まだお目にかかったことはないのだが、「とっても穏やかな方」と、お聞きしている。大西さんと通じるお人柄であろうと確信している。
その松田さんが妥協することなく、1本、1本造りあげた作品が「旭光」「月光」である。

妥協することなく1本1本造り上げた作品と私が思っている根拠は…。
これを言っていいものか、少々迷いはあるのだが、どうもペリカン社では出来上がった作品を見て、各200本ではなく、もっと造って欲しかったらしいが、余りにも大変な、手間のかかる作業の為、
「勘弁して欲しい」と言われたらしい。それは、そうだろう。
細く切った螺鈿を均等に貼り合わせ、その間に漆を塗って研ぎ出してゆく。これも気の遠くなるような作業である。
熟練した人のみの成せる技である。

では、画像をご覧いただこう。まず、「旭光」から。

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次に、「月光」。

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最後に、「旭光」「月光」を並べて。

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製品名: 螺鈿遊旭遊月
「旭光」(きょっこう)・「月光」(げっこう) * ペン先F・M
価格: 各 ¥180,000(本体)
製作数量: 各 200本 (国内販売数量 各70本)
* 製造番号はキャップに蒔絵で表示されています。
作者: 松田典男
* 作者名は胴軸に蒔絵で表示されます。
発売時期: 平成17年8月中旬

* 松田典男さんの略歴
1951 昭和26 山口県大島郡大島町小松に生まれる
1977 昭和52 東京芸術大学美術学部工芸科漆芸専攻卒業
1978 昭和53 伝統工芸新作展初出品
1979 昭和54 伝統工芸新作展にて東京都教育委員会賞を受賞
日本伝統工芸展初入選
1980 昭和55 伝統工芸武蔵野展にて奨励賞を受賞
1986 昭和61 銀座和光にて初個展
1987 昭和62 伝統工芸新作展監査委員
第1回善漆会展出品
1989 平成 1 日本伝統漆芸展初出品
1990 平成 2 城門会出品
1991 平成 3 日本伝統漆芸展にて日本工芸会賞を受賞
伝統工芸新作展監査委員
第2回善漆会出品
現在 日本工芸会正会員
漆芸教室松の実会講師
朝日カルチャーセンター講師(漆芸・蒔絵)
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by fullhalter | 2005-07-15 14:01 | 限定品万年筆

第二十七話 曲輪造(まげわつくり)大西さんを訪ねて 

  7月8日(金) 店を臨時休業にし、漆の人間国宝、大西勲さんを訪ねた。

 以前、あの古山さんが、大西さんの取材をされ、その魅力を仲間に伝えたいという思いから実現した。

 8日の10時の常磐線 ひたち野うしく駅に、鞄のFugeeの皆さん(3名) 鳥取の万年筆博士(4名) そして、<ミクロの世界>の写真を撮ってくださったDr.K.K こと『剣先倶楽部』会長の樫本さん、古山さんに私の10名が集合した。
途中、地元の蕎麦粉を使った蕎麦屋での昼食をとって、いよいよ大西さん宅の訪問である。

 大勢での訪問にも係わらず、優しい笑顔で奥様が迎えてくださった。しばらく間があった後、国宝のお出ましである。
古山さんからは「変人」と聞いていた。
いつものことだが、職人に徹した人を彼は、「変人」と呼ぶ。以前彼の自宅でバーベキューパーティーをした時も、
「鞄のFugeeって聞いたことあるでしょう?彼が来るんだけれど、森山さんも来ない?変人同士で合うと思うよ。」と誘われた。
古山さんに変人と呼ばれることは、職人として認められた、いわば「勲章」だと私は確信している。

 案の定、大西さんはいいお顔をしていた。私にとっては、とても魅力的な方。
早速、二階にある仕事場で説明を受けたのだが、それは気が遠くなる作業であった。
「俺には到底できね~。」

 木では一番長持ちする檜を乾燥させ、小さな輪から、順次大きな輪をはめてゆく技法である。
輪を止める、そしてはめてゆく時の接着剤は、「飯」であり、「漆に白玉」だと言う。
以前から、古くからの職人の接着剤にはご飯が使われていたことは、知っていた。大西さんも同じ方法で、「絶対にはずれない」と言っておられると、聞いていた。
檜の曲げ輪、のこ、カンナ、小刀、砥石が無数にあった。

その曲げ輪を、何重にも接着して器を造り、漆を塗られるのだが、その輪の精度が普通じゃない。
ゆるくしてもダメ。きつすぎてもダメ。当たり前だが、丁度いい塩梅に造りあげてゆかなければならない。
それは、頭ではなく、長い期間をかけて体に染み込ませた結果の、成せる業であろう。

 曲げ輪を貼り合わせて造られた器に漆の塗り、乾かしては研ぎ、乾かしては研ぎ…何度も何度もの繰り返し。

 大西さんは、「研ぎ」はつらいと、言っておられた。面をきちんと出す為に何度も研がなければならない。
少しでも手を抜けば、その部分から剥がれてくる可能性を残してしまう。
大西さんの「絶対に剥がれてはならない」という強い思いが伝わってくる。

 大西さんとお会いしても、鞄のFugeeさんにお会いしても、誰のためでもなく、自分自身が納得出来る仕事を当然のようにしているだけ…という「思い」、人柄が自然に伝わってくる。
私はそんな方々にお会いする度に、「無」を感じる。

 世間では、そこまでしなくても、人は判らないだろうと思われている方が圧倒的に多い時代だと思う。けれど、そこまで足を踏み込んだ方は、決して戻れない。幸せなのか、不幸なことなのか。
失礼な話だが、人間国宝である大西さんですら、足を踏み込んでしまった人達の宿命は、「生活が大変なんだ」と、私は思う。ただ、それを補っても、余りある満足も得ている筈である。

 大西さんは一年で、二作品しか造れないと言う。
最後に、奥様がおっしゃていた。
「18年やっていますけど、40作品なんて出来ていません。」と。

 でも、私たちが見せていただいた3作品のうち、2作品は、「これ等は売りません。」と、きっぱりと言われた。とても印象的だった。

 2時間半程の大西さん宅訪問を終えて、私以外の方々は3台の車に分乗し、大内宿へ向かった。
夜の宴を楽しみに。
私一人、土曜営業の為に帰宅したのだが、その交通機関は、取手―下館間の“関東鉄道常総線”。最寄り駅は、大田郷であった。駅で待つこと30分。バスのような1両の電車に乗り、取手まで1時間15分。車窓から見える景色は、山、田んぼ、梨畑…。大西さんの人柄が心に残り、至福の時であった。

 至福の短い旅であった。
いつの日か、またお目にかかりたい。山崎夢舟さんとともに。

 8日の休業を知らずに、ご来店くださった方が居られたら、誠に申し訳なかった。
ただ、自分を見直す、いい機会であったし、心穏やかな時を過ごすことが出来た。
今も幸せを感じている。
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by fullhalter | 2005-07-15 13:45 | 私と万年筆

モンブランNo.51

今週から9回に渡り1950年代中頃から1960年代終わりにかけて造られたモンブラン多色ボールペン・ペンシルを紹介する。

私の知る範囲で、モンブランの多色ボールペンには今回の「サイドレバー式」・「キャップスライド式」・「天ビスノック式」の三種の方式があった。

今回のサイドレバー式が一番古いタイプで、使う時にサイドに付いている4つのレバーがじゃまになり、使いにくいという人は居た。居たというのは、この時代のサイドレバー式ボールペンを現在使っておられる人が何人いるか…と思う程、少ない筈であるから。
昭和40年代で、8,000円、10,000円もする多色ボールペンを誰が買ったのだろうか。今と違って貧しかった。
1ヶ月のアルバイト代が15,000円だった私が、万年筆ならいざ知らず、多色ボールペンを買おうなどと発想する筈がない。

多かれ少なかれ、殆どの人が私と同じ発想をしたであろうことは、想像にかたくない。
余りお金はないが、モノ、モンブランにもの凄く拘り、多色ボールペンの姿・形に魅せられた。
つまりは、一目ぼれし、悩みに悩んだあげく、買ってしまったという人しかいないだろうと、私は思う。

紹介するのが遅くなった。
第一回の今回は、スターリングシルバー軸(純度935/1000) バーレイ模様のNo.51である。
このスターリングシルバー軸 「いい」 たまらない。
眺めてもいいし、さわってもやさしく、柔らかい。「やっぱり銀、好きだ。」

ところで、少々話しがそれる気がするのだが、現在もモンブランはバーレイ模様のスターリングシルバー軸の製品を作っている。それも、同時にライン模様も。

私は、No.51のバーレイ模様がとっても好きである。
やはり、以前(1960年代か70年代)のダンヒルに、QIS・QBS・QBT・QFSのスターリングシルバー軸にバーレイ模様とライン模様の製品が造られていた。
それらの製品達をずっと眺めてきた私だが、ラインよりもバーレイの方がはるかに好きだった。

現在のバーレイと比べてみると、彫り方が違い、エッヂの立ち方が違う。こだわりのない方にすれば、
「何言ってるの。同じじゃね~か。」  だが、その違いが私には決定的な違いで今「そ~だ。そ~だ。」と思ってくださる貴方は、私と同じ人種だかもしれませんよ。現在のバーレイ模様の原点は、“モンブラン創立75周年”として1983年に発売されたNo.1446とNo.1646である。これを見た時に、
「あれ~。何か違う。」と思った。

その後、バーレイとラインのスターリングシルバー軸がソリテールとして通常に販売された。
現在のソリテールを見ると、バーレイよりもラインの方が好きなのは、私だけではないだろう。

では、画像をご覧いただこう。

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天ビスの違いをお判りいただけると思う。
上が古く、下が新しい。
いつからが新しい天ビスになったのか、残念ながら年は特定出来ない。


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左:オールド 右:ニュー


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ボディサイドについている4つのレバー(黒・赤・青・緑)を下げてその色の芯を出す。
芯を引っ込めるのは、他の色のレバーを少し下げるメカニズム。


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どうだろう。「いいなぁ~」と思っていただけただろうか。
楽しんでいただけたら嬉しい。
今回のNo.51は、丸型タイプで、同じスターリングシルバー軸で、12角形のNo.52というモデルもあったのだが、残念ながら私は持っていないので、紹介出来ない。

最後に仕様について申し上げる。

【 製品仕様 】
軸・クリップ: スターリングシルバー
芯出し方式: サイドレバー式
芯交換: サイドレバーを一杯に押し下げて、芯を引き抜き、
交換芯を差し込む。
太さ: 9.5mm
長さ: 133mm
重さ: 28g

■ 製造年代:  1956~1969年
■ 最終販売価格: 8,000円 (1974年1月)

* 次回は、全く同じタイプの金張りNo.53です。
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by fullhalter | 2005-07-08 11:54 | マイコレクション

蒔絵盛器『春の舞』

今週の夢舟さんの作品は、蒔絵盛器『春の舞』です。
先々週の『美濃里』と同じ雀を描いている。
『美濃里』は雀と稲。今回の舞は雀と竹。

では、画像をお楽しみください。

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* 大きさは 直径:29.5cm 高さ:3.5cm


【 作者の言葉 】
鳥の中でも雀が好きで、気が付くとこれまでも幾度か雀を描いてきました。
このHPでも、前回の『美農里』(14年制作)、今回の『春の舞』(15年)、第十八回の『舞』(16年)と三回紹介できました。
雀の色目など、毎年少しずつ違うものの制作となりました。
『美農里』は販売済みですが、『春の舞』と『舞』は販売可能です。

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by fullhalter | 2005-07-08 11:09 | 夢舟の作品達

桜皮抜き茶器

今週の夢舟さんの作品は、出来立てほやほやの『桜皮抜き茶器』です。
桜の感じが実に活かされた作品。
平成17年春の作品。

では、画像をお楽しみください。

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* 大きさは 幅:6.5cm 高さ:8.0cm


【 作者の言葉 】
素材は桜の皮をくりぬきこれを土台して茶器に仕上げました。
卵殻でさくらの花を表現しました。

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by fullhalter | 2005-07-01 10:57 | 夢舟の作品達