『趣味の文具箱vol.42』
フルハルターは、6月6日から21日まで休業していたので店に届けられたのが22日だった為、撮影、そしてブログへのアップが遅れてしまった。
いつもの様に、枻(えい)出版社『趣味の文具箱vol.42』「日本の万年筆」をページを追って紹介する。
まず表紙から
パイロット
パイロットのニブポイント造りが紹介されている。
以前は、ニブポイントを造っているメーカーは4社あったが、現在はパイロットとドイツのメーカー2社になった筈。
35年ほど前に実際に見たことがあるのだが、パイロットではプラチナ一層の合金粉末をプラズマ溶解で球体に仕上げているのだが、そのぺージを。
次にパイロット漆の工程。
新しい「カスタム漆」を注文しているのだが、まだ入荷していないし、いつ入荷するのかも判らない。
その理由は、『趣味の文具箱vol.42』でご覧いただけるのだが、手作業の為、生産性が低く、大量生産が出来ない為で、そのページを紹介します。
カスタム漆
セーラー長原幸夫さん達。
長刀研ぎ3名のページ。
古山さんは笑暮屋の取材。
ジムニーの河野さんは清水編集長、井浦副編集長と房総の旅。
私が子供の頃は学校の夏休みの臨海で多くの子供たちが南房総への旅を経験し、その後も海水浴で利用していたが、今では・・・
では河野さんのページ。