フルハルター*心温まるモノ

M800『ブルーオー’ブルー』印刷物 

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これまでフルハルターのお客様から
「どうして800系の限定品が出ないの?600系の都市シリーズ・史跡シリーズばかりで。800系が欲しいよ。」と言われることが多かった。

800系では過去には神話シリーズの「四神」に「麒麟」。
その系統では各国からの要望に応じて造られた。(例えば「オーストリー」、他に何種か)
私が大好きな「ダイダラス イカルス」も同じである。
これも大好きな「ハンティング」に 珍しいスターリングそのままの「シャルロッテ」。
最近では、「レッド トレド」に「イエロー トレド」。
螺鈿の「旭光・月光」、沈金の「桜舞・紅葉」。
それぞれスターリングシルバーを使ったモデルやトレド系、他に日本の伝統を生かした加飾。
800のままで造られた製品としては、スケルトンで「グリーン」(このモデルはフルハルター開業前かも)に、「ブルーオーシャン」。
直近では、「M800 デモンストレーター」。
またキャップと胴軸に特別の色や柄を使い、更に胴軸に24金のプレートを付けたウォールストリートとゴルフクラブを配した「ゴルフ」。
上記申し上げた通り、多くの800系限定品や特別生産品は造られてきた。

ただ、私もフルハルターのお客様の多くも何を望んでいたかと言えば、M800のまま、ペリカンの得意な色、柄で愛着の持てるものであり、持っていて嬉しく、楽しくなるものであった。
更に、この点も同じくらい大切なことで、求められる範囲の価格であること。

「101N tortoise-shell」の復刻を一番望んでいたのだが、その次に望んでいたのがM800系で、上記を満たしたモデルである。
それが今回実現する。

「M320 K320 ルビーレッド」(7~8月 販売予定)
「101N tortoise-shell」(秋から暮れ 販売予定)
そして、今週の「M800 ブルーオー’ブルー」(夏から秋 販売予定)
半年間で3モデルの特別生産品、困った、本当に困った。
資金をどうするのと思っている人も多い筈。

M400SE(茶縞)の時と違い、上記3モデルはフルハルターでは予約を済ませ、商品を確保した。
フルハルターも大変だが、これは商売。
私は自分が好きなモデルがあれば、目一杯仕入れてしまうのが開業以来の常。

でも、皆さんにとって半年間で3つの特別生産品。
「悩み多きは物好きの常」、大いに悩んでください。

では、今週のご案内
『M800 ブルーオー’ブルー』(ブルーを幾重にも重ねたように見える模様)
ペン先:M800に同じ
価格:55,000円(税抜き)位を予定

これもまだ実際に見ていないので何とも申し上げられませんが、私のカンでは好きになれるモデルと信じています。
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by fullhalter | 2010-04-16 13:39 | 限定品万年筆