フルハルター*心温まるモノ

ペリカン・1935 ヘラクレス(Hercules)

何故『ヘラクレス』なのだろうか?
今年はギリシアオリンピック。
だから、<都市シリーズ> 『アテネ』に続き、『ヘラクレス』?
まあ~そんなことはどうでもいい。
道具としていい万年筆であれば。
ヘラクレスは、キャップ・胴軸がスターリングシルバー製で、「ヘラクレス」と星を浮かび上がらせるような彫りをし、異なるブルーのラッカーを三度重ね塗りしている。
そして、全てのリングもスターリングシルバー。
スターリングシルバーの彫りが判りにくい、見えにくいが模様になっていて面白い。

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模様がお判りいただけたと思う。
ヘラクレスは重い。
M1000ベースで更にスターリングシルバー製で、70グラムもある。
以前販売したペリカン1000 スターリングシルバー軸の限定生産品『マルガリータ』よりも重い。
2003年限定ファーバーカステル『スネークウッド』は更に重く、73グラムである。
『マルガリータ』・『スネークウッド』ともにいい万年筆で、好きなモデルだが、これを使いこなせる人は少ない。
『ヘラクレス』もそれらを使いこなせる人には、いいバランスと感じてもらえるに違いない。

M1000ベースのスターリングシルバー軸
製造本数: 800本
ペン先:  F・M・B (ロジウム仕上げ)
価格:   250,000円(本体価格)
販売予定: 4月中旬
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by fullhalter | 2004-03-12 12:45 | 限定品万年筆