「鞄談義」
古山さんのブログでも告知されている。
撮影は樫本さんで、この方のお陰で私は自分のHPが好きになれた。
というのも、フルハルターの「ミクロの世界」の画像はこの方が提供してくれたのだ。
どんな形状にニブポイントが研ぎ出されているのか、
訪れる方が画像から目で確認出来ることになった。
カメラ選びもアドバイスしていただき、私は未だにそれを使っている。
その他に万年筆好きで知らない人はいない中谷でべそさんや古山さんの元同僚の杉山さん。
そして皮革好きなら誰でも知っている、「ル・ボナー」松本さんとその他に2名の方が。
活字嫌いな私はまだ少ししか読んでいないが、それぞれの方々の鞄に対する「熱い想ひ」が語られている。
皮革製品、鞄の好きな方のみならず、物にこだわる方々に是非読んで欲しい。
価格は1,800円で古山さんのブログによれば
2月27日から3月5日の丸善日本橋店ギャラリーでの個展で販売します。
お急ぎの方はル・ボナーのホームページで注文できます。
フルハルターにも置いてありますので、お申しつけください。